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りんく・りんく京都のブログ

「りんく・りんく京都」はアートを使い「こころ」と「からだ」を育む事業を展開しています。

こどもから高齢者までひとりひとりが大切な存在です。誰もがキラキラと輝いた人生を送る、そんな社会を目指しています。

大脳は大きく分けると3つの機能があります。
・運動機能
・知覚機能
・高次脳機能

そのうち3分の2は高次脳機能が司っているそうです。
では高次脳機能とは具体的にどのような働きをするのでしょう。

運動や感覚、知覚機能では説明出来ない言語、動作、認知に関わる脳機能すべてです。

現在、記憶障害、注意障害、遂行機能障害、社会的行動障害などの神経心理学的な認知障害が注目されています。

一般的に良く知られている高次脳機能障害は頭部の打撲や脳卒中などによって残った障害のことを指すことが多いのですが、私がやっているリハビリテーションは精神疾患を患う方の高次脳機能リハビリテーションです。

「会話がうまくかみ合わない」「物事の優先順位がわからない」「怠けている」「覚えられない」「意欲が無い」などに対してその人の脳のどの部分にダメージがあるのかをみていき、少しでも改善につながればという思いで芸術療法、表現療法をしています。

もちろん療法だけで改善するのは難しく、チーム医療が大変重要であることは言うまでもありません。

私の興味の始めは絵を描くという行為が人のこころにどんな影響があるのか…というところでした。自分がイメージするものを表現できると私たちは満たされた気持ちになる。意欲がわく。元気になる。

ただ、手が不器用ということではなく、手法を知らないということでもなく、どうしても描きたくない色や描けないことがあるということが長年絵画に携わっていてわかったことです。

そういう状態のとき「こころ」は何を感じているのだろうと思っていましたが、私の興味はそこから「こころ」➡「頭の中」は?に変化してきました。

数年間アートセラピーを提供してきて、やはり「頭の中」が気になって仕方が無かったのですが、その頃は何をどう知ればいいのかわかりませんでした。

色彩心理学の本を読んでみたり、心理学をかじってみたり、画家の本を読んでみたり…。

私自身模索しながらの毎日を過ごし、その数年後ついに精神科リハビリテーションにたどり着きました。

全く違う分野からの異質な自分を感じていますが、随分回り道をしながら今この場にいます。
長い間、絵に関する仕事をしてきて絵以外のことにも興味を持ちましたが、アートセラピーに出会い心理学に興味を持ちました。

もっと知りたい、もっと何かを知りたいと探しているうちに今の仕事に行き着きました。今の職場では心理療法士という職名で働いていますが、実のところ作業療法をしているようにも思います。

私が知りたかったことは、絵を描くことで脳機能にどのような働きかけをするのか・・・と言うことです。

まさに作業を通して機能訓練をすることが私の知りたかった、やりたかったことなんです。

作業療法の分野にも関わりますが、どちらかというと絵画が得意な私が携わると芸術療法の領域かなとも思います。どちらで…と分けることは出来ないのですが。

私の得意な絵画や手工芸が高次機能の訓練になり、精神障害を患う方や認知症の方だけでなく老若男女、お年寄りも子どもさんも多くの方の役に立つセラピーになるよう研究を続けたいと思っています。

4年経ってようやく自分の知りたいことを実践する機会を得ることができました。
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長らくブログをサボっておりました。
そろそろ復活をしないといけないと思いつつ月日が経ちましたが、

多分、特別なことを書かないといけないと思ってしまって、
書けなかったのだと思います。

のんびりやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

現在りんく・りんく京都は、アートセラピーのグループワーク、
個人セッションを行っています。


りんく・りんく京都
世界文化遺産の旅では世界遺産だけではなく
韓流ドラマのセット、日本で言う映画村のようなところにも行きました。

セットは山の中にあり即席で造られたらしいですが、
それなりに楽しめました。ただ、私は韓国のドラマ
「チャングムの誓い」を数話しか観ておらずちょっぴり残念でした。



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昨年、6月に京都造形芸術大学で特別授業をさせていただきましたが、その時の様子がこども芸術学科2011年学科ドキュメントの冊子の中で紹介されました。

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学生さんたちには、表現アートセラピーとは何か?から始まり、自己を知ることを主なテーマにワークショップ形式で楽しんでもらいました。
昌徳宮

昌徳宮は1405年に太宗(3代王)が建てた朝鮮王朝第二の王宮です。始めは法宮(王が住む第一の宮廷)である景福宮に引き続き離宮として創建されましたが、以後王たちが主に昌徳宮に居住しながら実質的な法宮の役割を果たしました。

昌徳宮は周囲の地形と調和するように建築され、最も韓国的な宮廷と評価を受けています。

これは昌徳宮の正門です
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屋根に石の動物が置かれています。これは厄よけのためだそうです。
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韓国は買い物目当ての日本人客でいっぱいです。
最近は中国人もたくさん来るようになったとガイドさんが言っていました。

お店の人は、お客さんんお顔をみて、
「こんにちは!」
「ニーハオ!」
「アンニョ ハセヨ!」
と使い分けて話しかけてきます。

これは免税店で見つけた可愛いお土産です。
もちろん日本にもこのたぐいのものはあるのでしょうが、
旅の楽しみなので買ってしまいました。

ピーチの香りのリップクリームです♪

りんく・りんく京都のブログ-韓国コスメ
「宗廟」は朝鮮時代の歴代王と王妃の神主(位牌)を祀って祭祀を行う国家最高の祠堂です。
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宗廟の建立は儒教の祖先崇拝思想と密接な関係があります。
儒教では人が死ぬと魂と魄に分離され、見えない精神である魂は天に帰り、
肉体である魄は地に帰ると考えられています。それで魂を祀る祠堂と
魄を祀る墓(陵)の二つを造って祖先を崇拝したのです。
ユネスコ指定世界文化遺産に指定されている
「水原華城」

朝鮮第22代正祖大王が父親に対する孝心で1794年1月に着工して
2年9ヶ月の1796年9月に完成したお城です。200年の間に
城郭や施設物が壊れたり、韓国戦争で大きく破損しましたが、
築造記録をもとに1975年から補修、復元して1997年12月に
世界文化遺産として登録されました。
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中国の万里の長城を小さくしたような作りだとガイドさんが言って
いましたが、この水原華城は4つの大門があります。八達門、長安門、
華西門、蒼龍門のそれぞれの門から出入りします。

水原華城が小さいと言っても、一日では回りきれないし、この他にも
朝鮮行宮建築の白眉、10の華城行宮も必見です。