勉強会 | りんく・りんく京都のブログ

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「りんく・りんく京都」はアートを使い「こころ」と「からだ」を育む事業を展開しています。

こどもから高齢者までひとりひとりが大切な存在です。誰もがキラキラと輝いた人生を送る、そんな社会を目指しています。

本日は隔月に開催されている京都発達精神医療ネットワークの勉強会に参加。

今回はケースを通した意見交換をすると言うテーマで、ケース提供の依頼をいただきました。発達に障がいを持つ方のケースが良いと思うものの、私の関わる事例は統合失調症の方が多いので色々考えてみましたが、自分として、障がいがあるなしに関わらず、「社会生活をする中で困難を生じる場合の原因とその対処法」に焦点を当ててみることにしました。

私の場合、手作業を通した行程を評価をすることが得意なので、そのことを中心にお話したのですが、児童精神の先生から、高次脳機能の分野に入る事例だと言われました。私の研究している「芸術療法による高次脳機能リハビリテーション」の研究がズレてないことを確認でき、また理解してもらったようで嬉しかったです。

また、デイケアを持つドクターからは、この事例は精神科医としてとても興味のあるものだと言ってもらったのを聞いて、自分の病院以外で興味を持って検討してくださる先生方がいることに、コアな研究を続けていく勇気をもらいました。

また、大学の支援室の先生からは、この事例のような学生が多くいることが聞けました。大人対象の精神科医、児童精神科医、心理士、ソーシャルワーカー、それぞれの立場の先生のお話が聞けて有意義な勉強会となりました。

一番の収穫は、具体的な支援方法が何例か出たことでした。

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