高次脳機能②「記憶」 | りんく・りんく京都のブログ

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高次脳機能のうち「記憶障害」の定義として
新しい情報を記銘、保持し、必要な時に引き出すことが出来ない状態で、病気の前の記憶は比較的保たれているが、病気の前後のことが思い出せずに、病気後の記憶が保持出来にくい。


・物の置き場所を忘れたり、新しいできごとを覚えていられなくなる。
・そのために何度も同じことを繰り返し質問したりする。
・何かをしている最中に自分が何をしていたのかを忘れてしまう。
・さっき言ったことや、言われたことを忘れてしまう。
・人の名前、モノの名前が出て来ない。
・覚えられないことで自信がなく、誰かがそばにいないと不安。
・約束が守れない。
・課題がやり遂げられない。

などが揚げられます。

これらに対応するやり方はいろいろあります。生活面では本人はもちろん、家族の協力を得ることは大切です。

その中でも言語的記憶、視覚的記憶、作業記憶の評価をし、長所を用いることが重要で、繰り返す、暗記より経験した記憶の方が保たれやすいということから「記憶障害」には絵画や手工芸を取り入れることが有効になってくるのです。

そこで私自身が習得した絵画法や手工芸の手法をアレンジして実践することにしました。

一連作業は様々な脳機能を刺激すると思われます。