凹凸のある土の上をヒール靴で踊る

こずえ氏、さすがです。

風か強いのが、ちょっと残念

 

歌詞の初めのほうに「そしたら明日デートにでも行こうか」ってあるから

 

 ~ヘミ●●●ミ・∀・ミ リア充かよ

 

と思ったのですが、想像上の恋人っぽいですな

ぼくの解釈では、この歌は、自殺願望の歌なのです。

 

「スカートひらりと真っ逆さま」という歌詞から

女性の歌だと思ったら

「僕たちはこのまちで きっともう一度やり直すことが許されてる 」

 

 女装子かっ! ミ・∀・ミ●●●ミヘ~ ←目が輝いてる

 

ではなくて、想像上の彼氏のセリフのようです。

「天国へ落ちていく 垂直落下」は、飛び降り自殺で天国に転生する事を表現

 

楽曲元のイラストを見ると

 

 

 

 

ね、空想上の彼でしょ ミ・∀・ミ●●●ミヘ~

 

目の前に居るのに、糸電話なのは、想像上の彼だから

 

歌の終わりに

「君の手が透り抜ける」で、糸電話の糸が切断されてるあたり

芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を彷彿とさせます・・・・よね?

 

何度も切っては繋いだ糸が語るのは

「所詮想像上のもの」というのと

「理想の彼氏像」にすがる事の繰り返しを表現しているのでしょう。

 

ついでと言ってはなんですが ミ・∀・ミ●●●ミヘ~

 

 ~ヘミ●●●ミ・∀・ミ よかですな♪

 

2分45秒~3分あたり

こすえ氏とは踊り方が違っていて

振付元は(男性には興味ないので)見てませんが

たぶん、やっこ氏が正しいのでしょう

階段を上るような動きと

膝やお尻を地面に接するのが、いりぽん氏の振付だったと推測

こずえ氏は、ヒール靴で座り込むと立ち上がる時が困難になるため

アレンジしたのでしょう。

 

「翡翠のまち」の意味合いは、正直わかりません。

翡翠は、5月の誕生石

宝石言葉は、健康と繁栄、幸福、長寿、福徳

 

 ~ヘミ●●●ミ・∀・ミ うーむ 

 

そういう生きる意欲に満ちあふれた(想像上の)町ってことかな