投稿者説明文に「振り付け参考動画:(sm30815347)」と書かれていますが
まなこ氏が振り付けを考案したものです。

 ~ヘミ●●●ミ・∀・ミ いわばVer.2

より細かい表現を盛り込んだというわけです。

いくら氏(参考動画)の場合、終始笑顔沈痛な面持ち(演出上のもの)であるのに対して
まなこ氏は、途中笑顔が垣間見えます。
どちらが・・・とは明言を避けますが
精霊っぽい人間と、人間ぽい精霊みたいな(順不同・・・かも)

動作上の違い
 45秒あたり(導かれる先・・・)
左肩、左手、右腕、両足、いろいろ違っています。
静止画にして見る人は、ほとんど居ないでしょうけど
静止画にして人差し指を立てた左手を見ると、冷や汗をかきます。
まなこ氏は肩を大きく動かすために
手の角度をこうする必要があったわけで
いくら氏の手の角度で
まなこ氏のように肩を動かすと「苛立ち」の表現になってしまいます。

このあとの「あるのでしょうか」で左手を上にあげる動作に繋がります。
まなこ氏は手の平側を上に向ける感じ
いくら氏は、親指側を上に向ける感じ
手の甲を上にした状態でやると、そこはかとなく違和感が生じますよね。
上から目線的な印象になってしまいます。

足元に注目すると
いくら氏は、足を平行に揃えていて大地にしっかりと迷いなく立ってる感じ

まなこ氏は、この点では普通っすね。  ミ・∀・ミ●●●ヘミ~

2分48秒あたり「強くなる思いは」
いくら氏は、前腕部を平行に当てる感じ。
まなこ氏は、手をぶつける感じ。彼女は、手(腕)が細くて軽いから
シリアスな場面では迫力が不足・・・なのは自覚されてるようで
良く見ると、ぶつけてはいませんね。
ぶつかる直前に「はじけて消える」表現になっています。
「暖簾に腕押し」のような
思いばかり強くなって手ごたえのない、空回りしてる表現

3分8~13秒あたり
いくら氏のとき
跳ねたように見えてつま先が接地してる事に触れました 


両者見比べると、印象の違いは大きいでしょう?

まなこ氏は、シューズとの兼ね合いで、いたしかたなかったのかな?
彼女らあたりの立場になると「この衣装で踊れ」みたいな指示が出ることもあるだろうし