フラジール【Fragile】フランス語(英語なら、同じつづりで“フラジャイル”意味はほぼ同じ)
コワレモノ、取り扱い注意、脆弱者など

歌詞の意味は・・・よくわからん。  ミ・∀・ミ●●●ヘミ~

歌詞のなかに「アラベスクには触れなかったんだ」とあります。
アラベスク【Arabesque】これもフランス語、アラビア風の・・・という意味
バレエのメジャーなポーズで
アラベスクと呼ばれている(もっとも美しいポーズといわれている)ポーズがありますし
楽曲のタイトルで「アラベスク」というのもありますが・・・
いずれにせよ、ぼくには意味を掴みかねます。

 やっこ氏 まりやん氏 フラジール 踊ってみた動画リンク

投稿者説明文で「オトナに挑戦しました!!!!!」とあります。
「オトナ」の基準が、ぼくのと比べると少々若いようです。

 ~ヘミ●●●ミ・∀・ミ  普段よりは、オトナっぽいのは認めよう。 うん。

さっそくいきます。

開始
1分50秒 軸足(?)に注目すると
まりやん氏は、爪先が前(カメラ側)に向いていて
やっこ氏は、自身の前(画面向かって左)に向いています。

このあと1分53秒まで腰を振る動作がありますが
なぜか二人の印象が大きく違います。
その原因はなんだろうとヘビロテして数時間(とちゅう休憩あり)

微妙にタイミングが違っているのはすぐに気が付きましたが
通常なら息が合ってるといえます。
この極めてわずかなタイミングの違いだけで、これほど印象が変わるとも思えないので
さらにヘビロテすること数時間(とちゅう休憩あり)

軸足と反対側の足首が決め手だという結論にたどり着きました。

 ~ヘミ●●●ミ・∀・ミ ←どや顔

やっこ氏の右足と、まりやん氏の左足に注目すると
腰を振り出す時に、まりやん氏は左足首を僅かに捻っているのがわかります。
やっこ氏は、捻っていません。
この捻りによって、まりやん氏は腰をわずかに早く振り出せているのです。
やっこ氏は、捻らない事で、わずかに腰の動きにブレーキがかかっているのです。
多分、やっこ氏はアイソレーションを優先
まりやん氏は、躍動感を優先・・・かな?

息(タイミング)は、完璧に合っているといって良いでしょう。

冒頭18秒でピタリと停止するところ
32秒で、やっこ氏が蹴る仕草をして、まりやん氏が動き出すタイミングなど
こまごまと取り上げるまでもなく息がピタリとあっていて
「こいつらデキているんじゃね?」と腐った妄想をしそうになります。

 ~ヘミ●●●ミ・∀・ミ ←腐男子

息は合ってるのだけど、こまかいポーズの違いはありますね。

終盤4分13秒(飲み込んでくれー)の
上半身を後ろにそらして「イナバウアー」ぽいところ

まりやん氏は、右脚は後ろに膝を曲げずに伸ばして
左脚はすこし前に出して膝を曲げています。
やっこ氏は、両足を平行に、腰から思いっきり大きく後ろに反らしています。
こういうポーズの違いは、あるんですよね~

おまけ部分

彼女らは、歌詞をどう解釈したのだろう?
「君に咲いた執着よ 僕を飲み込んでくれ」で「のみこんでくれ~!」と暴れています。

「咲いた」というからには「花」でしょう。
花は、動物(人間)で言えば生殖器にあたります。
彼女らは立場的に飲み込む方が適任かと

 ~ヘミ●●●ミ・∀・ミ 

最後、やっこ氏はまたしてもへたりこみます。
「オトナに挑戦しました」と言いながら、なんてコドモっぽい

ぎゅ~っっってしたくなる♪  ミ・∀・ミ●●●ヘミ~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

↑と、投稿しようとしてハッシュタグのところに「フラジール」と入力したら
サジェストで「フラジール膣錠」と言うのが表示されました。

 ~ヘミ●●●ミ・∀・ミ なんぞこれ?

検索したら、女性用の性病の薬で「フラジール」ってあるのね(笑)

コワレモノとか脆弱者とかではなく性病の薬(シオノギ製薬らしい)
それを踏まえて歌詞を解釈すると(笑)

彼女らは分かって踊ってるのかな?  ミ・∀・ミ●●●ヘミ~