時間があったので、利府に県大会を観に行きました。試合よりも各チームのコーチングスタッフの振る舞いを見て、何か得るものはないかと。2カテゴリー合わせて7チームが参加していたので、短時間でもたくさん勉強することがありました。

・アップの強度はだんだんと。

・それぞれのチームで独自の高め方がある。

・試合前後に通りすがる方にしっかり挨拶しているのを見て、日頃の指導の延長だなと。勝ち残るチームはどこも素晴らしい。

・あるチーム指導者の言葉がけ。「今日のピッチの状態はどう?」チームとしてその後のプレーが少し変わりました。

・終わってから、特に負けてしまった時の振り返りのもち方。


当たり前のことかもしれないですが、私は、数ヶ月前まではここに座って応援している保護者さんたちと同じ立場でしたので😅


ジュニア年代の選手たちは、ここまで残ってくるチームでもまだまだ“小学生”。無邪気にボール遊びもすれば、上手くいかなければガッカリがスタンドにも伝わるくらいです。そんな選手たちに対して「今できること」をしっかり伝え、この場でしかできないことにチャレンジさせていく。勝って自信を付けること以上に、サッカーに向き合って反復して挑んでいく気持ちを普段の練習で培う大切さを感じました。全員に求めるつもりはありませんが、選手個々に育っている部分を見極めていく力が必要なのかもしれませんね。


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