発注しようとする人のツイートに目を通します | 檜木田正史のブログ(ツイッターより)

檜木田正史のブログ(ツイッターより)

ツイッターを2012年6月21日に始めました。
@hinokida_m

仕事のこと、新作のこと、講師をしている専門学校のこと、趣味のミュージカル・講談・マーダーミステリーのことなどのツイートを、ここに格納していきます(多少、加筆修正)

●昨日お会いした方は顔が広く、書き手を探している会社やチームに紹介することもしておられる。
つまり私と同じ。

意見が一致したのが、発注する側は、候補者のツイッターやフェイスブックに目を通すこともあるという話。
仕事の愚痴が多い人はNG。
こちらが発注した仕事も愚痴られるだろうと思ってしまうので。

それから、罵詈雑言が多い人を実際にキャンセルしたというお話も伺ったのですが、
名前を聞いて、よく知る人だったので、まあ、あのツイートだったらそうかもねーと苦笑。

ズバズバ言ったり本音をぶちまけたり辛口で批判したり…をやめろという話じゃないです。
程度問題。
読んでて面白がれる悪口もある。
でも発注する立場になると、その矛先が自分や自分が紹介する仕事に向けられるのでは?と警戒し、
そういう人には最初から関わらないほうがよいという判断をするのです。

中間の立場として、金額などの待遇や諸条件をできるだけ良くしてあげたいと努めておりますが、
どうしてもままならないこともあり、「すみませんねー、こんな条件で」と謝ってお願いすることもある。
それを「いいですよ」と請けていただいて、後でツイッター見たら、
「なんだよこんなクソ仕事」「あそこの会社はブラックだ」と書いてあったとしたら、
そりゃ事実かもしれないけど、こっちだっていい気はしません。
(←これはあくまで想像です。幸い私はそうされたことはありません)

「作品内容にふさわしい書き手を選ぶ」は当然として。
仕事を橋渡ししてさしあげたら、喜んでくださり、ツイートもそうで、情報公開OKになったら誇らしそうに「こんないい仕事に携われました!」と、積極的に告知してくださる。
そうだとこちらも嬉しいですし、次もまたこの人に、と思うのです。

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