●『ゴーストバスターズ』リメイク。
前作、大好きでしたが、今作も楽しめました。
前メンバーがカメオ出演し(最も好きだったハロルド・ライミスがいないのは残念)、あのゴーストもこのゴーストも登場!
前作への愛が感じられる作品でした。
女性でリメイクしたことも、ナイスです。
●この映画、アメリカ公開時に、アンチから陰湿で執拗なバッシングを受け…という話を読んでいたのですが(http://miyearnzzlabo.com/archives/38826)、
観て、キャストには好感持てて、
尚のこと、演じた彼女らが深く傷ついただろうなと想像し、胸が痛くなります。
前作と違ってNYの人気者にならず、無理解の中で孤軍奮闘のゴーストバスターズ。
それに、実際の映画が置かれた状況が重なるという、町山智浩さんの話が頷けてなりません。
アメリカも変な方向に向かってるようで、それには危惧。バスターズ。
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