映画『スター・ウォーズ』新作 脚本はローレンス・カスダン 、どう出るか? | 檜木田正史のブログ(ツイッターより)

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●(ネタバレあり)
『スター・ウォーズ』エピソードⅥ『ジェダイの帰還』シナリオは、
ベイダーが父なのか?という問いかけに、ヨーダが「そうだ」とすんなり答えたり、
レイアが妹だとルークがすんなり本人に言ったりと、
「すんなり」すぎて捻りが足りないのですよ。(それでも大好きですけれども)

L・ブラケットがⅤの執筆途中で亡くなり、ローレンス・カスダンに引き継がれ、カスダンはそのままⅥのシナリオも。

や、カスダンは『レイダース』などの傑作もあり、決して下手な脚本家ではないのですが(監督作では『シルバラード』が好き)、
Ⅵのシナリオは、もう少し改善の余地があるように思えます。

そして今回のエピソードⅦでカスダン復活。
これが吉と出るか。出て欲しい。

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