●(開演前ツイート)
今日は舞踏会@帝劇。
最後の振り付けがかわったと知り、不安になってるところです。
オジサン、ついていけるか?
●(開演後ツイート)
ミュージカル『ダンス・オブ・ヴァンパイア(TdV)』。
山ゆうが目をキラキラさせてるって聞いてましたけど、
いきいきしている比喩かと思ってたら、本当にキラッキラで、
なんだか胸熱になりました。
色々あったもんね。
でも、今回は心底楽しそうで。よかった。
●初演から観続けている大好きな作品。
帝劇のような大きな劇場がよく似合う、祭りだワッショイ、踊れやヒャッホイミュージカル大作。
なんたってワイルドホーン以上に、パンチきかせすぎ、ケレン味ありすぎ作曲家のJ・スタインマンで、
『愛の翳り』『今夜は青春(ストリート・オブ・ファイヤー)』……
ギンギラなデコトラが帝劇を駆け抜けていきました。
●今日は石川禅が着ぐるみに見えましたよ。
なんか可愛い、細かい動きをする愛玩小動物系で、絶対、背中にジッパー付いていますね。
ディズニーランドで愛想ふりまいてそう。(ゼペット爺さんの着ぐるみを連想しました)
初演の市村正親とつい比べてしまっていましたが、今や、禅プロフェッサーの完成度も高し。
再演時にキャスティングした人、グッジョブですよ。
●かつてないほど気持ちよさそうなキラッキラ山ゆう VS 軽やかに動きまわる、でも芯はブレてなくて、心地よくこなれている禅プロフェッサー。
いつも目が離せない、気になるお二人の対決。。。や、なんか対決してるふうではないんですよね。
バル×ジャベやトート×フランツは確かに、ガチにぶつかりあっていましたが、
伯爵×教授はなんて言うか、初対面なのに心底意気投合しちゃって、対決を愉しんでいる感じ。
●それから驚いたのが、『愛のデュエット』で山ゆうが、神田沙也加(サラ)の呼吸を読んで、うまく寄り添いながらデュエットしていたこと。
老紳士が若いレディを穏やかにエスコートしてあげているような。
「山ゆうは共演者とキャッチボールせずに、自分一人で歌いあげる」と、今までさんざん書いてきましたが(ファンの皆さん、ごめんなさい)、
エスコートする山ゆうを珍しく見ました。
●(11月18日ツイート)
TdVの石川禅が着ぐるみ。というツイートしましたが、
もっと言えば、かわいい、人間でない何かが、かわいい「教授」を着ちゃってる感じ。
つまりアレですね、プーさんとかのぬいぐるみが、着ぐるみ着てるアレ。
内側からも、かわいさの光が漏れ出してる。
って、五十越えてる男(私)が五十男を「かわいい」と言うのも何ですがw
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