世界へと近づくために。 | 次世代の若者達よ、世界を変えてやれ

次世代の若者達よ、世界を変えてやれ

稲若健志オフィシャルブログ

今日は朝からスペイン大使館に行き、



その後スカイライナーでスカイツリーを眺めながら成田空港へ移動。


そして成田空港で夜の10時の便で飛び立った今年2年目になる拓海選手。


そして今年初めてアルゼンチンに挑む祐平選手。


拓海は2年目なので緊張も何もなかったですが、祐平君は不安の方が大きいと言っていました。


最初は誰もがそうですが、すぐに慣れると思います。



今日移動しながらふと思ったんですが、若い時に早く世界に出て色んなことを学んだ方がいいと言い続けた結果、関わる子供達がもの凄い勢いで国際思考になってきてることに気づきました。


何人ものスクール生が海を渡り、更によく海外の質問をされるようになったり。


最初からサッカーを通してサッカー以上に生き方を教えていきたいというのがあったんで、それは凄く喜ばしいことです。


やっぱり日本にずっといるよりも世界中を知った方が可能性は広がるし、違う角度で物事が考えられるので。


子供達が成長した時にいずれサッカーをやめてしまうので、その後の生き方でいかに自分の色を出して生きていけるか。


その枠が日本を出ると広がるのは間違いないので。



一人でも多くの子に影響を与えられたら。



出来れば全員海外に連れていき文化や生活を学ばしてあげたいけど。



それは1つの夢だな、ほんとに。