わが国は、政府の方針で、と言うか財界に急き立てられ、無自覚無批判にどっさり外国人を労働力として入れているが、すでにシナ人との各地での軋轢は有名な話しであるが、現在はミャンマー人の狼藉ぶりも目に余るものがある。彼らは横断的な労働組合(このような物は、わが国国民の多くにとってありえない。)を作り上げ、大層な鼻息である。基本的な要求は日本人と同等、ある分野ではそれ以上の条件と金額を要求するようになっている。それを唆している非国民が、ものづくり産業労働組合(JAM)と称するごろつき集団であり、彼らの基本的な考えは、格差を容認せず、わが国産業の発展を憎悪する、基本的には新左翼的発想であり、根底には僻み根性があり、到底わが国の産業の健全な発展からすれば容認のできないものである。それより奇っ怪なのは、それを後押しし、ともすればフロントとして立ちはだかる労働基準監督署と称する役所である。この意味不明な役所は、公的機関でありながら一方的に労働者の肩を持ち、労働者の訴えを受け取ると、調査と称する嫌がらせをこれでもかと企業にしかけ、一方的に労働者の意見を通そうとする。これが先述の不逞外国人と組んで、今や外国人のありえない優位をわが国内で築こうとしている。

わが国に渡来した外国人の不遇はあたりまえであり、すでにしてインフラをただ乗りしている以上、人一倍の努力を重ね、周囲の日本人に認められて、その地位を確保するものである。それが、来てすぐさまおのれの取るに足りない才を恃み、増上慢にただふんぞり返って多くの恵沢を得ようとするなどありえない話しだ。しかも、それを後押しする役所、なかんずく三田労基署とその天下り先のJAMについては、速やかに手入れをして厳正に糺さねばならない。さもなくば、わが国は亡国の憂き目をみるだろう。三田労基署については、他の労基署すらがありえないと嘆息する有様で、れっきとした役所がなぜかように歪んだ認識を企業に持つのか判然しない。