雨が降っていた(ここの神の歓迎の証拠)ので
急いでの写真 写ってしまったアベックさんごめん
なぜかここに来なければいけないような気がしていたのです。
別に神様から行きなさい~~って言われていないのに・・
写真撮らなかったけど珍しや 結婚式やってました。 笙の音が聞こえ中々立派な境内全体が厳かな雰囲気に包まれていました。
そこで私は以前からこの伊弉諾神宮に来たかった理由が理解できたのです。・・・・
古事記に書かれているように日本神道の神々を生んだイザナミノミコト ところが 火の神を生んだ時のやけどが原因で還らぬ人(神)?となってしまいます。
イザナギが黄泉の国まで行って連れ戻しにいくのですが上手くいかなかった顛末は古事記で読んでね~。
ねねねね!!!
なんとなくわかるよね~!
そうです!伊弉諾尊が私にお願いしてきたのです。 黄泉の国から伊弉冉を救い出してほしいと・・・
うん 映画の主人公さながら 私はその願いを聞き届けたのです! う~ん さすが~
その日のうちに伊弉冉を伊弉諾神宮に連れて来ました。(というよりイザナミがここに来られるように手をまわしたのです)
その時は面白かったですよ。
夫婦の大楠という天然記念物の大樹のところに
イザナミがやってきて完全無風だったにもかかわらず、イザナミがいるところの枝葉だけが誰でもわかるように揺れ始めたのです・・
夫婦の大楠
ここの中央左側をザワザワ揺らしてくれた!!本当にピンポイントで
1本の枝葉のみを!!!
その日の伊弉諾神宮での婚礼も実はイザナギ・イザナミのためのものだったのと理解しました。
(氏子の誰かの婚礼を執り行うことにしてね)
私は私の作戦がうまくったのを確信しましたので
「さ~帰ろ」
そこでまた面白い出来事が
帰る途中、境内の中の池のほとりに差し掛かったとき どこからともなく キンモクセイの香りがしてきました。全能君がすぐに気付き「何の香り?」
それは明らかにキンモクセイの香りだったのですが 境内にはキンモクセイが無いのです・・
しかも その香りはそこの場所からしか香ってきません。近所のキンモクセイならばその辺一帯に香っているはずなのですが、そこの場所のみに香っていたのです。
もう 皆さんはおわかりでしょうが
イザナミが お礼にと私たちを見送ってくれたのです。
キンモクセイの香りは なんせイザナミは黄泉の国から出てきたばかり 黄泉の国にいたころは皮膚も肉も骨も腐ったまま存在していたのですから・・・その肉体を元のままに修繕してこの世に戻してあげたのですが、黄泉の国で染みついた匂いをイザナミは気にしていたのでしょう・・・
う~~~ん 女心のすばらしさ やさしさ けなげさ
これで 日本神道の神々の父とも言える
イザナギも私には逆らえない~~~ってか?
いや~これは
アメンバー限定記事の内容だったかな?
だって私の事わかってない人には
嘘うそ~~の内容じゃん
まあ7今回はアメンバー限定で更新したばかりなので通常更新もしておかなくては~~
じゃあね~~!



