ボーナス出たし、ワインで一息。 | SINのブログ

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急に寒さも増して、ついに真冬用のコートの出番。
厚手のコートとマフラーを身につけていると、何故か安心します。

そんな中、この冬も何とか無事にボーナスが出ました。
そりゃ減ってますよ。

減ってるけど、出るだけマシでしょ。


そんな今宵は、ゆっくりと。くつろぎたい。

La Demoiselle de Sociando-Mallet 2006
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メドックのクリュ・ブルジョワ・クラス「Ch.ソシアンド・マレ」セカンド・ワイン。


ソシアンド・マレといえば。

メドック格付け「1~5級」の格下、「クリュ・ブルジョワ」に格付けされていたシャトー。
格付けの1855年当時、まともにワイン造りを行っていなかったこのシャトーは
グラン・クリュ・クラッセ(1~5級の格付け)の称号を得ることは不可能でした。

1969年、ジャン・ゴトローがこの地を手に入れたときには、わずか5haほどの畑と、
荒れ果てたシャトーの建物のみが残されている有様。
しかし、彼の尽力によりソシアンド・マレは驚くべき上昇を続けます。
現在では125haの敷地に95haの畑を持つほどにまで復活を遂げ、その品質は3~2級の候補とまで
言われるほどになります。

クリュ・ブルジョワ級に格付けされたソシアンド・マレ。

2003年、ボルドーでクリュ・ブルジョワ級の格付け見直しが行われました。
その際誰もが「ソシアンド・マレ」は間違いなく昇格、と噂していたのですが、
なんと、シャトーの所有者であるジャン・ゴトロー氏は、この品評会にワインを提出しなかったのです。

もともと格付け制度に乗り気でなかったゴトロー氏は、インタビューで
 「ワインに格付けは必要ない。ましてお役所の人間が決めるべきではない。
  おいしいワインのために造るのであって、格付けのためではない。」
と語りました。



そんな職人肌のジャン・ゴトロー氏の作り出すワインのセカンドを飲んでいます。

ちなみに「ラ・ドモワゼル」はお嬢さんという意味。
ソシアンド・マレのお嬢さんってところかな。

実は「ラ・ドモワゼル」という言葉にはトンボという意味もあるので
ラベルには可愛いトンボが描かれています。

お嬢と蜻蛉。
いろいろ勉強したくなりますねぇ。




La Demoiselle de Sociando-Mallet 2006

France
AOC/Haut-Medoc(Bordeaux)
Commune/St-Seurin de Cadourne
Classe/2nd (Sociando-Mallet)
Cepage/Cabernet Sauvignon , Merlot , Petit Verdot , Cabernet Franc