クリスマス寒波・・クリスマスツリー

まさにそんな感じの今日この頃・・

 

 

みなさまはどんなクリスマスを

お過ごしだったでしょうか?

 

 

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こんにちは、べるこです♪

 

 

さて前回少し書きましたが

伊泉先生のタロットと生命の木を

絡めて学ぶ講座を最近、受講しました。

 

もうちょっとだけ雑感を

述べてみようと思います。

 

 

前から思っていた通り伊泉先生流としては?

 

タロットを、単なる未来予測や

当て物の占いとして使わないのは

百も承知でしたが、

 

今回、先生がタロットを扱う上で

心理学はもちろんだけど、

 

それよりもシンパシーを感じているのが

自己啓発系の考え方ということを

明言されていて納得でした。にっこり

 

 

ただ、ぶっちゃけ占いは宗教でオカルト・・

 

なイメージが強いし、実際そんな印象を

持たれていて当たり前とわたしも感じます。

 

 

なんだけど、

 

現代宗教の最先端の形が自己啓発なら

それ以外何があるの?というくらい

 

心を扱う道具の使い方も

時代で進化するという意味で、

 

自己啓発と親和性を持つことは

まったくうなづけます。

 

 

タロットカード自体はトランプのような

ゲームの道具として使われていたのが最初で、

 

それが宗教やオカルト、占いと合体するって

確かになんともいかがわしくて怪しげで・・

 

神聖なものと娯楽性のあるもの両方に

同じくらい心惹かれる自分にはどっちつかずの

自分にはうってつけだと思ってきました。

 

いや、以前はね、そんな怪しげなことを

使ってお金をいただくとか、

 

そういう世界に関わることをできるだけ

隠していたいと思う自分もいました。ネガティブ

 

 

それがこの一年で、

沢山のお客様とのご縁に励まされ

 

そういう気持ちがどんどん

払拭されていきました。

 

まぁ、心の風俗業とも揶揄される世界。

 

 

どんどん・・

 

「立派な恥知らずになる」

という成長の証かも知れませんね。笑

 

ある意味そんな「恥(罪)」には

無縁の世界ですから。笑

 

 

 

話もどって、伊泉先生の講座ですが、

 

やっぱりタロットを究極的に

何に使うのかと言えば、

「自己認識」というのがキモでした。キラキラ

 

 

己を知れ、ですね。

 

そのための先人たちの伝えてきた

叡智の結晶であるわけです。

 

 

その「自己」のあり方の本質が

「愚者」であれ、、と思うと本当に奥深い。

 

と思うものほどシンプルだったりしますが。

 

なぜなら、「純粋な体験」には

先入観なしでアホであることが大事なわけですから。笑

(これがムズイということですネガティブ

 

 

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つまり「わたし」の不在が

「わたし」の存在様式であるというような・・

 

小難しい哲学のような話にもなるわけですが、

講座ではそんな話はしていません。

 

 

わたしは宗教や心理学はもちろん

自己啓発的な本を多少は読み漁ってきました。

 

当時はそこで得た知識で自分を守り

自分以外の誰かになろうと頑張っていました。

 

けれど知識というのは経験に生かしてこそ

意味があるのであって、、

ひ弱な自我の「武装」に使うことじゃない。

 

ということを知る旅だったように思います。ネガティブ

 

今もその癖は抜けきらず、

うっかり旅に出てしまうこともしばしば。笑

 

 

つまり、

 

何度も何度も「自己認識」を変える

自己防御の「塔」を壊して・・

 

いえ、「塔」は自分の予知できないところで

突然壊されてしまう強制終了であり、

 

 

 

 

だからこそ衝撃なのであって、

 

そのぐらいじゃないとプライドというのは、、

本当に崩れないんですよね。ネガティブ

 

 

せっせと磨いてきた知的武装を

突然テロに遭うように解除させられる

出来事や心境をあらわすのが「塔」。

 

 

そういう、必死で隠していたい

カッコつけた自分が突然

暴露されるわけですから、

 

恥ずかしいしカッコ悪いと感じて

立ち直れないぐらいの

ダメージを感じる自分を、、

 

それでも愛せるようになることもまた、

自分を知る、自己認識の機会なんでしょうね。

 

 

どんな「自己」も根底には必ず愛が待っている

のみ、ということでしょうか。。

 

 

そういえば、7月の講座のメモを見返していたら

伊泉先生はやはり、

 

「タロットやカバラは自分を肯定するためのツール」

 

と話されていて、今回もその時と同義の

リーディングの動機を再確認できたように感じます。

 

 

講座中、先生がネタに出される

ハリウッドスターやロックスターなどの

固有名詞には同世代の兄貴的な感じがして、

かなり親しみを覚えました。笑

 

 

 

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姉から届いたプレゼントの

「玉ねぎ茶」が美味しくてハマりそうですハート

 

 

 

 

 

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