最近、夏休みの終わり際が

一番自殺が多い・・・

などという報道が頻繁にされています

 

それとともに、

 

学校に行かないことは

悪いことじゃない・・・という報道も

良く見聞きします

 

私はこれに少し違和感を感じます

この時期に自殺が多いという統計的事実は

間違いではないでしょう

自殺は二学期への不安という理由が多いというのも

その通りだと思います

だから、学校に無理にいかなくてもいい

というのは、飛躍すぎだと思います

 

そこの思考にいく前にすることは

例えば親子の触れ合う時間を増やす、とか

たわいない話でもいいから

会話の機会を増やすとか・・・

 

学校を休ませる前にやることは

いくらでもあります

 

例えば、2学期という言葉を使わずに

お子さんに9月の目標を立てさせるとか、

楽しいこと、楽しみにしていることを

お子さんから聞く、とか・・・

まず前向きな話をしていったらどうでしょうか

 

いやな話はお子さん自身が話したがりません

優しいお子さんほど

親御さんを心配させたくない

という気持ちが働き

ますます、話さなくなります

これからの夢や楽しみを親子で

共有するほうがお子さんも話やすくなります

その会話の中で、お子さんが言葉に表さなくとも

感じるものがあるかもしれません

とかく親御さんは

上から目線で、わかったように言いがちです

まず、お子さんの気持ち、言い分を受け止め

親御さんからの言葉はなくとも

受けとめてくれるだけで

充分なこともありますからね

 

しつけとは、

コチラから言うことではなく

お子様の話、気持ちを

まずは受け止めること

 

だと思います

 

 

さて、「歴史」ノートを

どのように作っていくか

 

●見開きページで一つの時代とする

 

  例えば

  縄文時代で見開き2ページ

  弥生時代で見開き2ページ・・・

  というふうにまとめていきます

  そこに時代の情報をつめこんでいきます

  行間に余裕を持たせて

  書き込んでいきます

  その中に

  その時代の政治史、外交史、文化史などを

  書き込んでいきます

  行間に余裕を持たせるのは、あとから書き足しやすいためです

  テストや模試が終わるたびに間違えた出来事や事項を確認し、書き足していきましょう  

 

  縄文や、弥生はそんなに学習事項が多くないので

  見開き2ページだけで済むかもしれませんが

  奈良以降はそうはいかないでしょう

  その時は、奈良時代ー政治史ー

  奈良時代ー外交史ー

  奈良時代ー文化史ー

  というようにページを作っていきます

  その時代の先頭ページに見開きで

 全体の流れがわかるような

 コンパクトな年表を作っておく

  全体の流れもみえていきます

 

  ノートを作る過程で知識が身につく効果も期待しています

  テスト前に、あらゆる教科書や副読本を

  持参するのではなく、厚手の作り上げたノート一冊で良いのです

 

 時代の頻出する写真であったり、資料をコピーして貼る

  

  最近は、資料問題が頻出しています

  写真から時代背景をよみとったり、

  その時代を象徴する絵や写真とそれにまつわる人物や所在地を解かせたり

  します

 

 

  最近の問題は暗記さえしておけばいいという問題は減り

  写真や資料から文章で答えさせたり

  時代の流れをつかませたりする問題が多いので

  自分なりのノートを作ることで

  理解を深めていってもらいたいです

 

ノートの作り方で

一番伝えたかったのは

今回の

〈 社 会 〉

特に

【歴史】  です

 

歴史の教科書の大半は、

起きた事件、出来事をきっちり順番で

掲載するのではなく

その出来事に関連することを時折

挿入しながら掲載したりします

 

例えば、平安時代初期に注目してみましょう

まず

「政治史」が紹介されます

 

➀平安京遷都                      次に「外交史」 

↓                                ↓

②坂上田村麻呂 征夷大将軍に任命される

↓                                         そして「文化史」 

                                              ⑥最澄が天台宗を開く 

                                 ↓           ⑦空海が真言宗を開く

③応天門の変 勃発

 

  ④摂関政治始まる                    ↓  

                               ⑤遣唐使の廃止

       

といった感じで

教科書上では、〇数字の順番で

紹介されますが

実際の事の流れは

年表通りです

 

テストでは 

例えば 〇応天門の変  〇遣唐使の廃止  〇最澄が天台宗を開く 

を時代の流れ順に並び換えよ

といった問題がでると

分からなくなります

遣唐使の停止や応天門の変の年号を覚えていても

最澄空海の活躍した時期は・・・?という場合が多いのです

 

最近の問題傾向は

年号を問われるより、流れを問われることのほうが

多いのです

 

では、年表を作ればいい・・・

それでもいいでしょう

でも、事件や事の詳細まで書き込んでいたら、

絵巻のようなものを作らないといけません

 

そうではなく、

ノートづくりで自分の参考書を作りましょう!

 

詳細は次回へ・・・