予定通り昨日採卵してきました。

旦那と一緒に病院に行き、静脈麻酔を入れるための点滴の針を入れたり(これがくっっっそ痛かった…今も痕が痛い)手術着に着替えたり、日帰り入院の手続きをしたり…としている間に旦那は採精室へと連れて行かれていました。(笑)

 

予定時刻の10時を少し過ぎたところで処置室へ呼ばれ、台に乗って各種モニターをつけられ…とあれよあれよという間に準備が整っていました。さすがプロ。

痛み止めと静脈麻酔が腕の点滴から入ってくるのが痛いなぁ…と思っているうちに、気がついたら全てが終わっていました。(笑)

 

その後しばらく頭がぼや〜んとしていましたが、自力でストレッチャー(?)から病室のベッドへ移ったりと体は動く感じでした。

手術前に入れた点滴が全部入ったら帰ってもいいとのことで、術後2時間くらいそのまま病室のベッドで横になっていました。暇なので各所に「採卵終わったよLINE」をしつつ。(笑)

 

その間に採卵を担当してくださった先生が「結果発表〜」的に手術等説明書を持ってきてくれました。

結果。

 

12個採れました!

 

えっ予想採卵数よりさらに増えてるwww

普通に豊作wwwwww

排卵誘発がアンタゴニスト法、かつ38歳という年齢にしてはやはり多く採れたようで、先生からも「いっぱい採れました」とのお言葉をいただきました。

採卵数が多いのでOHSSのリスクがやはり高いとのことで、採れた卵は受精後全胚凍結しますとの説明でした。

移植できる(胚盤胞?)まで育つのはその内6割くらいかなぁだそうなので、6〜7個凍結できれば万々歳ですね。私の場合初期流産を繰り返しているので(=質が悪そう)そこまでの期待はしていませんが…。

 

その後3日分の抗生剤の飲み薬をもらって帰宅。

帰宅した頃は体調も悪くなかったんですが、しばらくしてからお腹は痛いわ気持ち悪いわで寝込んでいました…。

今朝は腹痛もだいぶ治まり(体に衝撃があると下腹部にずーんと響く感じは残ってるけど)まだ少し出血がありますが、今のところは少し落ち着いています。

そりゃ最低12回も卵巣に針ぶっ刺してるんだもの、痛みも出血もあるよねぇ。

ただOHSSが発症する場合、採卵3〜4日後のことだそうなのでまだ安心はできません…。

あと、お腹に力を入れると痛むので、うん○こができないという事態に困っています。今まさに。

 

 

 

 

この後は金曜に再来して、卵巣の状態確認と受精培養状況を聞きに行ってきます。

1個でも多く良い受精卵が育っていますように!