いつも夏が来ておもいだすのは、 `A midsummer night`s dream`である。

人間たちと妖精たちとによる恋のファンタジー物語恋の矢ニコニコ




ハーミア(H)は父親が婿と定めたデメトーリアスが好きでなく、

ライセンダー(L)を愛している。

二人は森の中に行き、夜の帳があたりを包む。

そして、そこで寝ることを決める。





(福田恆存訳)


(つづく)



L.芝はひとつでも二人分の枕に十分だ。 

心は一つ、ふしども一つ、

二つの胸を一つの誠に。


H.いけません。お願いだからもっと離れて。

そんなそばによってはだめ。



L.ああ 誤解してはいけない、なんの底意があるものか! 

愛するもの同士に、注釈は要らない。


つまり、僕の心は君の心に結ばれている。

したがって、二人でいても心は一つという意味だ。


それから、この二つの胸は一つの誓いにつながっている、


だから、二つの胸を一つの誠にさ。


それから、そばに寝たからって、何もいうことはないだろう、

こうして君の横に寝ても、決して邪な夢は見ないだろう。

しあわせな人の

しあわせの秘けつ


それは

素朴さ

深い信頼

ふかいやすらぎ

無欲さ

ちいさなものへの自然なよろこび


しあわせな人は

ユーモアたっぷり



「こころのビタミン」より



何事も最後の最後まであきらめちゃ駄目だということを


「なでしこジャパン」サッカー


身をもって示してくれた。


生きる勇気・希望を日本国中に与えてくれたことに


大感謝OKアップ爆弾!!


それにひきかえ、オトコどもよ、しっかりしろってんだダウンパンチ!むっNG!!


菅はすぐ辞めろ叫び禁止ビックリマーク


オトコらしくないぞっむかっDASH!爆弾プンプンむかっビックリマーク







「気をつけよう」


自分の考えに気をつけよう。それは言葉になる。
 

自分の言葉に気をつけよう。それは行動になる。


自分の行動に気をつけよう。それは習慣になる。


自分の習慣に気をつけよう。それは人格になる。


自分の人格に気をつけよう。それは運命になる。




『新 自分を磨く方法』より







尖閣諸島沖の中国漁船問題で検察に責任を押しつけたように、

菅さんは他人のせいにする天才で、情がない、包容力がない。



例えば、現行の原発事故賠償スキームは、誰のためにやるのか

分からないような代物です。

この点も古賀さんは批判していますが、海江田さんあたりは

相当この批判を気にしているようです。

政策を改善できることはないのか、古賀さんの意見も聞きながら、

賠償スキーム以外の問題も含めて検討していくことになるでしょう。

「日本中枢の崩壊」を食い止めないといけません。


(塩崎恭久・元官房長官に聞く - 7・15付J-CASTニュース)


辞めると云いながら、ソーリダイジン職に固執し、

居直り続けるばか菅ダウンビックリマーク


KY読めねぇーのかよっNGむっむかっ 


引き際の美学ってコトバもあるくらいだっショック!DASH!爆弾


恥を知りやがれってんだプンプンむっパンチ!!!





シェイクスピア「おわりよければすべてヨシ」より

下記を引用しておきたい;(卑しい地位↓ではあらず、「最高位」である!)




どんなに卑しい地位も そこに美徳 善行が生まれ


  なされるならば その地位は その行為によって高められ


  どんなにふんぞり返った栄爵も そこに美徳がなければ



  それは水ぶくれの名誉にすぎぬ 善は善でさえあれば



  肩書きはなくとも善なのだ 








昨晩、書くのを忘れましたが、引用は「マタイ伝13章4-8節」

からです。

以下は、偉い方の解説でござりまする。



このたとえ話のポイントは、蒔かれた土地が良い土地か
どうかではなく、

むしろ、大きな収穫に信頼し、希望を持って、忍耐して種蒔く人の

ほうにあります。


また、このたとえ話のメッセージは次のようになるでしょう。

「農夫を見なさい、彼らのやり方は一見無駄に見える。

しかし、そのような仕方でこそ、大きな実りがもたらされるのだ。

わたしのやり方も同じことだ」



(当時は先に耕さずに種を蒔いた由。。)









あすの朗読個所(抜粋)は以下である。





種を蒔く人が種蒔きに出て行った。

4蒔いている間に、ある種は道端に落ち、鳥が来て食べてしまった。

5ほかの種は、石だらけで土の少ない所に落ち、そこは土が浅いので

すぐ芽を出した。

6しかし、日が昇ると焼けて、根がないために枯れてしまった。

7ほかの種は茨の間に落ち、茨が伸びてそれをふさいでしまった。

8ところが、ほかの種は、良い土地に落ち、実を結んで、あるものは百倍、

あるものは六十倍、あるものは三十倍にもなった。





たいへん有名なパートであります。



七夕

別浦今朝暗

羅帷午夜愁

鵲辭穿線月

花入曝衣樓

天上分金鏡

人間望玉鉤

錢塘蘇小小

更値一年秋



「七 夕」

あなたとわが身を 隔つ川

暗く淀みて 広がりぬ

一年のちとの 約束の

ほんに今夜は 逢えるのか
 
たなばた飾り たなびいて

暗き庭から 忍びいで

はやる心を 抑えつつ

ただ待つことが わが習い
 
いつしか夜も更け 半月の

淡き光に 天の川

とけゆき 星も出会う頃

君の匂いに 振り向きぬ
 
こうして今年も 夏が過ぎ

はかなき逢瀬も 過ぎゆきて

待ち暮らす日の 始まりに

めぐる願いは 届くのか





訳は、http://yonosk.at.infoseek.co.jp/index.htm より拝借しました。

詩ごころに溢れた素晴しい超訳で、学者先生のような理屈っぽいそれではない。

李賀のほかの訳も↑でご覧下さい。



蘇小小は六朝の南斉のとき、銭塘(杭州市)で名妓とうたわれた妓女で、

李賀よりも四百年ほど前の人である。その墓は杭州の西湖のほとりにあって、

風雨の夜にはそのあたりから歌や笛の音がきこえてくるという伝説がある。

(駒田信二)



上記は、ゾロ目年=07.07.07.からの抜粋・再録です。








6.私の彼は英国人。

剃ってほしいと言われたときはビビッた。

でも、私は剃らなかった。

今でも彼は剃ってって言ってくるけど剃ってない。

でも、いつかは彼の要望を受け入れるつもり。




7.剃るとチクチクしてこないですか?

チクチクしたら又剃ればいいのかな?

肌によくなさそうだけど…



8.そうそう、そったら、でもツルツルになりますか?。

なんかやっぱり根元からきれいにはそれない感じだし、

触るとザラザラしませんか?。

それに生えてくるとチクチクするし、けっこうすぐとげとげしちゃうから、

すごくこまめに剃らないとだめですよねぇ?。

私も肌によくなさそ~とか思っちゃいます。

私は除毛したりします。



(つづく)。。