これだけ市場が悪化すればー否、ユダヤ人たちによって荒らされ喰いもの

にされた、と云った方が正確だろうー、もう世界をリセットせざるを

得ないだろう。


すでに世界経済は実質的に崩壊していると見るしかない。


解決策は、借金をチャラにするしかない。

デノミに持っていくか、預金を封鎖するしかない。

われわれが一生懸命に働いた成果である預貯金がパーになってしまうのだ。


糞ユダヤ資本の勝利だ!


旧約時代以来の復讐が成就することに相成る。

そして、新世界もユダヤ人(=米の金融界)によって再編される

ことになるのだろう。



浅井慶のいううとおり、超円高時にドルを買い込むのが

良いのかもしれない。

ハイパーインフレ、高金利と試練が続いて行くことになるのだろう。


先に、希望はない。











きのうは眠くて訳を掲げられませんでした。


これ以上の訳がない大村恵美子さんの演奏会で

使用できるように、簡潔で完璧、また詩心溢れる

訳でどうぞっ





イェス わが 喜び

心の なぐさめ

悩み しずめたもう

いのちの 力

かがやける 光

とうとき わが 宝

イェス 君の もと

われは 離れじ






"Jesus bleibet meine Freude,

Meines Herzens Trost und Saft,

Jesus wehret allem Leide,

Er ist meines Lebens Kraft,

Meiner Augen Lust und Sonne,

Meiner Seele Schatz und Wonne;

Darum lass ich Jesum nicht

Aus dem Herzen und Gesicht."








毎日のニュースに接していると、日本どころか世界が

末期的な症状に瀕していることが良く分かる。

災害、原発、欧米各国、日本の経済崩壊の予兆など

全てが閉塞状況に陥っている。


どうかわたしたちに以前のような平和で安定した

生活をお与えください。



以下は、前にも出しましたが、バッハの作品番号147番

のタイトル曲です。


誰でも知っています(←クリック)。




おやすみなさい三日月ぐぅぐぅ右下矢印







きのうと同じ部分を日英それぞれ別の訳でご覧ください。


きのうの和訳は、1917年の文語訳でした。


今回のは、1910年のラゲ訳(同じく文語訳)です。

ちょうど百年前です。




14:17彼等答へけるは、我等が此處に有てるは五の麪と二の魚とのみ。


14:18イエズス彼等に曰ひけるは、其を我に持來れ、と。


14:19斯て命じて群衆を草の上にすわらせ、五の麪と二の魚とを取り


天を仰ぎて祝し、擘きて其麪を弟子等に與へ給ひ、弟子等又之を


群衆に與へしかば、


14:20皆食して飽足れり。


殘を拾ひて屑十二の筐に満ちしが、


14:21食せし者の數は、婦女と幼童とを除きて五千人なりき。






英語版は、もっとも古いと言われる欽定訳聖書(1611年)より。

↑綴りは1769年に修正されているそうです。




17And they say unto him,


We have here but five loaves, and two fishes.


18 He said, Bring them hither to me.


19 And he commanded the multitude to sit down on the grass,


and took the five loaves, and the two fishes,


and looking up to heaven, he blessed, and brake,


and gave the loaves to his disciples, and the disciples


to the multitude.


20 And they did all eat, and were filled: and they took up of


the fragments that remained twelve baskets full.


21 And they that had eaten were about five thousand men,


beside women and children.









以下は、昨日の朗読箇所の一部であり、

たいへん有名なパートです。



14:17弟子たち言ふ『われらが此處にもてるは、

唯五つのパンと二つの魚とのみ』

14:18イエス言ひ給ふ『それを我に持ちきたれ』

14:19かくて群衆に命じて草の上に坐せしめ、

五つのパンと二つの魚とを取り、天を仰ぎて祝し、

パンを裂きて、弟子たちに與へ給へば、弟子たち之を群衆に與ふ。

14:20凡ての人食ひて飽く、裂きたる餘を集めしに十二の筐に滿ちたり。

14:21食ひし者は、女と子供とを除きて凡そ五千人なりき。


(マタイ傳14章より)



きょうは、英語の勉強と行きましょう。



19 And he directed the people to sit down on the grass.

Taking the five loaves and the two fish and

looling up to heaven, he gave thanks and broke the loaves.

Then he gave them to the disciples, and the disciples gave them

to the people.

20 They all ate and were satisfied, and the disciples picked up

twelve basketfuls of broken pieces that were left over.

21 The number of those who ate was about five thousand men,

besides women and children.








田中宇に耳を傾けよ!。。

7/24付より抜粋しておきたい。

全文は、↓で。

(http://tanakanews.com/110724debt.htm)




先進国や新興市場諸国の多くの政府や大企業は、稼いだ外貨(ドル)で

米国債を買い、それを資金備蓄としている。米国債が世界最良の債券

である状態は、ドルが世界の基軸通貨であることの最大要件だ。

ドルが基軸通貨であることは、米国の力(覇権)の源泉である。

今のように米政界が分裂したままだと、米国の財政状態の改善が行われず、

米国債の格下げが固定化され、中長期的にドルは基軸通貨としての地位を

失っていき、米国は経済面の覇権を減退させる。

既存の国際通貨体制が崩れ、金利上昇と、貴金属の高騰傾向が強まる。

中国は人民元のドルペッグをやめざるを得なくなり、

元は東アジアの基軸通貨になっていく。

日本が対米従属に固執するほど、日中の影響力が逆転していく。






デフォルトが世界的に云々されている現在ーギリシアどころか米国

でさえ、そして日本もー、我われ庶民としては呑気に構えている

訳にはいかぬのである。


以下は、つるっ禿爺さんの子飼い、朝倉 慶の最新のコラムである。

終りの部分のみ引用しておき、標題の全文は下記URLを是非

ご覧頂きたいと願う。


(http://www.funaiyukio.com/money2/)




ドルを信用していないのは当の米国民であって、

今の通貨体制が崩壊することは彼らが一番身近に感じているのです。

用意万端にして日本の国家破綻を待っていると言っていいでしょう。

ユーロ危機、米国の財政破綻、それを懸念した円高の到来、

一見すると危機は欧米にあるようですが、実は大爆発は日本からなのです。

裏での危機管理が完ぺきな欧米は予定通り日本の破綻、それに続く

為替相場の大混乱を待って、力強く金本位制への復帰を宣言するのです。


いつも夏が来ておもいだすのは、 `A midsummer night`s dream`である。

人間たちと妖精たちとによる恋のファンタジー物語恋の矢ニコニコ





ハーミア(H)は父親が婿と定めたデメトーリアスが好きでなく、

ライセンダー(L)を愛している。

二人は森の中に行き、夜の帳があたりを包む。

そして、そこで寝ることを決める。



L.芝はひとつでも二人分の枕に十分だ。 

心は一つ、ふしども一つ、

二つの胸を一つの誠に。


H.いけません。お願いだからもっと離れて。

そんなそばによってはだめ。



L.ああ 誤解してはいけない、なんの底意があるものか! 

愛するもの同士に、注釈は要らない。


つまり、僕の心は君の心に結ばれている。

したがって、二人でいても心は一つという意味だ。


それから、この二つの胸は一つの誓いにつながっている、


だから、二つの胸を一つの誠にさ。


それから、そばに寝たからって、何もいうことはないだろう、

こうして君の横に寝ても、決して邪な夢は見ないだろう。


(福田恆存訳)


(つづく)