つるっ剝げ爺さんの子飼、浅倉慶の最新のコラムの続きです。
いずれ酷いインフレが世界を襲ってくることでしょう。
日本も今では想像もできないような悲惨な事態に陥っていくことでしょう。
しかしその時に一番困るのはどの国だと思いますか?
実は13億の人口を抱える中国なのです。
経済成長の甘い蜜を知った中国人は貧乏や耐乏生活に後戻りできません。
その時中国は、今の数倍の牙を向いて自分達の生き残りをかけて、日本に
対峙してくるに違いありません。
その日は遠いようで実はもうすぐです。
今回日本中、あまりの中国の強行姿勢にびっくりしていることと思います。
しかしこんなことはまだ序の口です。いよいよ大国中国が本気で牙を向いてきたのです。
事の流れは決して偶然ではありません。
中国側の予定通り事は運んでいるのです。「想定通り」ということです。
もう日本人も平和ボケからは冷めなければなりません。
今回のことははっきりと真の事情を認識し、来るべき驚愕する未来にどうすべきか?
日本人全体が胆を据えいかなければなりません。