きょう久しぶりにハイQ・小泉さんの頁を開けてみて愕いた。

あと数回で終わりになる、と何日か前のコラムにあったからだ。


とても残念である!


(尤も殆ど最近は読んでなかったので、さういふ云ひ方は甚だ

図々しく勝手な言である事、承知しているのだが。。)


ながく連載されていると、旧知のやふな気がしてくるからかも
知れない。


小泉さんが07年5月に講演中、脳梗塞で倒れたのは全くもって
お気の毒と申し上げるほかはない。


その顛末は一年ほど後の同じコラムで詳細に述べておられるので

ファンの方は読まれたに違いない。


当時まだ53歳だった!といふ。


おいらは一度お会いしているが、コラムの写真ーかなり若い時の写真

おもわれるーとは異なり、もっと大柄で肥っており腹も突き出ていた

のだった!


多分、肥満からくる運動不足+高血圧による梗塞なのだらふ。

もう少し健康に気を遣っておられたら。。



ところで07年2月1日に、ボーイは小泉さんのことを一度書いている。

一部割愛し、小泉さんへの想い出としてここに再録しておきたい。




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ハイ Q 執筆陣5.小泉鉄造


中国株で財産を作ろう


(副題)-「中国株で一億円儲けた」の著者が本音を皆さんへ-


関根進さんに次ぐ古株で副牢名主


03年6月から始ったこれまた長寿番組で、きょうで955回となった。

ボーイより年が幾つか下の方だ。

小泉さん独自の観点から中国株にアプローチされている。

小泉さんの基本姿勢は短期決戦型ではなく、中長期投資でありQさんの投資方法を

踏襲されている。

あまり言いたくはないが、ワーサンガスの見込み違いでカテキンさん(他)とこの

BBSでボロクソにやられている。


さりながら、どんな投資サイトにも注意書きされているように、

投資は自己責任であり

自分が選択した銘柄なんだから、それがどうなっても(下がっても)

人の所為にすべきではない。

かりに上がってあなたが利益を得ても、あなたは奨めた人に対して

さほど感謝はしない筈だ。

当然だ!ぐらいにしかね。。


人間とは身勝手なものである。


ボーイもこの欄で推奨された株を買ったことがあり、

その後大幅に下がってしまい往生したが、

人さまのまえで別に恨んだり泣き言は言わない(言いたいが。。)


自分の不明さを恥じるばかりだ。


05年4月に、小泉さんがある香港企業のIR活動を委嘱されたおり、

神田橋ちかくのニュートーキョウでお目にかかった。

写真で拝見するより、大柄で肥えておられる。

請われて参加者の似顔絵を何枚か描かれていた。


優しいひとだ。


またどこかでお会いできるのを愉しみにしているボーイであります。


連載もたぶん千回で終わりかなあ?