(Qさんが「ゼイキン報告」がなぜ売れているのか日経記者にきいたところ)
「世の中にはあわて者がいて、
キンゼイ報告と見間違えて買うからですよ」
という答えがかえってきました。
セックスの話にしてはきいたことのない名前だけど、
もしかしたら大ベストセラーズ「性生活の知恵」を書いた
謝国権先生の親戚と思われたのかも知れません。
それにしても大へんよく売れたので、
私はたちまち税金の権威ということになって
税金デイに国税庁長官のお相手を
何回もつとめさせられました。
(00.4.10.「納税者が税法の権威者に早変わり」)
でも自由になったらなったで、
自分の生き方を自分で決めなければなりません。
いまさら一流会社に勤める必要はないでしょう。
結婚することだって、その必要を感じなければ、
やることはないでしょう。
セックスのことなら、ほかに片づける方法は
いくらでもあるんですから。
(00.5.10.「私なら外国に行きます」)
世界を代表する水の都は西のベニスと、東はバンコックですが、
バンコックでは道を歩くと、どこにも露店があって、
そこに腰かけて食べる料理がまたとない美味なのです。
何と言っても人柄がよくて
世界切ってのセックス先進国(?)ですから、
1年に一ぺんくらいは
骨休みに来るだけの値打ちのあるところです。
(07.2.24.「ベトナムで証券会社やりたい人いませんか」)