ひとりぽっち or ふたりだけ どちらでもかまわない。

云いたいのは、ひとは孤独なものなんだ ということ。
死ぬ時は、あなたひとりだ。心中以外誰もあなたの死に付き合ってくれる
酔狂なひとはいない。

まえにH.ヘッセの「霧のなかで」という詩を紹介した。(アメブロ 11/24)
最終行を再録すると;


霧のなかをさまようのは なんとも言い難い
人生はコドクなものなんだ
ぼくらはお互いを知らない
みんなひとりぽっちなのさ
(訳 by boy)


bozzyの詞はヘッセの詩とおんなじかとおもう、ちがいは恋のウタという点だけ。。

人生は孤独・ひとりぽっちさ というのが原点。ここからスタートすれば、
あなたがどんなに幸せでも、あるいはそうでなくとも、生は平等だ。
いずれはひとりで死ぬ。

たとえあなたがいまどんなに若くても。。

Leben ist Einsam sein.