しばらく前に、さる読者よりこんなお便りをいただいた。
(アメブロの方では、直接読者よりブロガーにコンタクト可能)

ハイQ執筆陣モノ、読んでおもしろかった(謝謝!)。
しかし、人選に偏りがあるのではないか?
三年間に渡り毎日執筆された「先生」の記述がないのは片手落ちだ、と。

具体的なお名前の記載がないが、言われている事(その「先生」)はよくわかる。
じつはその方を書くかどうか非常に悩んだ。
だが止めにした。

なぜなら、その「先生」のお書きになる内容は既にボーイ先刻承知のもの
ばかりであるので。。
Qさんの主だった作品はほとんど目を通しているので、その内容はボーイにとり
まったく新鮮味がないからであった。

どちらかというとQさんを知らない初心者、ハイQではじめてQさんを知った方々向が
対象者。よって没にした。


もうひとつは、
言葉遣いがよくない、とのご批判である。
たしかに、ときどき、
べらんめぇー調が出てくる。
それは、たぶんストレス放出の為、無意識で書いているんだろうと思う。

まともに書いていると(打っていると)、どんどんストレスが溜まって来て
かえって疲れてしまう。
二十代の頃、聴いたり読んだりした落語の影響もあるのかと思う。

ボーイは東京に住んでいるが江戸っ子ではない。
「江戸弁?」は粋のイイ言葉と思うが、正確な言葉は勿論知らない。

標準語しか話せないというコンプレックスもあっか!
親しい友だちと話すように書くとリラックスできるようにかんじる。
そんな所為だろうか?

丁重に上のような旨の返事を差し上げた。

まあ、そんなとこです。
ご不快であれば、他へどうぞ、と申し上げるしかない。

ながーく読んで頂ければ、了解いただけるのではなきや?
と勝手に思い込んでいるボーイなのであります。