切迫早産で自宅安静となって一週間目。
毎食前の漢方と、毎食後の錠剤、寝る前の膣錠剤。
1日外出せず横になってトイレとちょっとしたレンチンごはんを用意する…くらい安静にした日、
スーパーやドトールに2、3時間出かけて夕方お腹張る…という日。
全体的な活動量は明らかに減ったけど、絶対安静ではなかった。
▼診察
一週間後の診察は、
子宮頸管は伸びていて◎
でもまだ軟化してるから薬と安静はあと一週間継続で、とのこと。
ノンストレステストでも特に定期的な子宮収縮は見られないとのことで◎
▼反省
一週間安静と言われ過ごして反省したことがいくつか。
①もっと痛みや張りに敏感であるべきだった!
横になる時間が増えて(縦になってる時間が減って)、下腹部が今までは痛かったんだとわかりました。
朝起きあがったときや夕方になってからの下腹部の突っ張り感がかなり緩和されて、
「あ、痛くない」と思ってわかりました。
②もっと自分で調べなくては!
通院している婦人科の担当女医さんはとても気さくで頭の回転早くて元気な主婦女医。
でもこちらが専門用語がよくわからず質問しなかったり、こうして欲しい!と間髪入れず伝えないと、
先生のペースでチャキチャキ診察が終わってしまうのです。
安静の度合いを踏み込んできくとか、
「つわりだいぶ良くなってそうね!」と言われても辛いなら薬もらえるようちゃんと主張するとか、
専門用語わからなかったら聞くとか。
そして先生のペースに負けない為には、診察前にもっと調べて話せるようにしなきゃいけないなーと反省。
③後悔しないように、もっと慎重&安静!
妊婦のマイナートラブルに関して、もっと感度をあげて情報収集しなければと反省。
切迫早産のことも、妊婦が食べるべきじゃない食べ物のことも、
もちろんさっとネットで調べたり自治体でもらった妊婦向け情報紙に目を通したりしてきましたが。
他の切迫早産妊婦の方々のブログなども見る中で、楽観的だったかな…と反省。
調べることで必要な危機感をもつこと、
自宅安静をもっときちんとやること。
ほんと、反省。。。
慎重派、楽観派、いろいろな情報がある中で、判断するのは自分。
最後は自分が後悔しないように自分でどう判断するか?
これまでよりもう少し慎重すぎてもいいのかもと思いました。
切迫早産と言われるまで子宮炎症の可能性や、自分の痛みに気づかなかったわけなので。
▼同じ境遇の方のパターン
一週間過ごして反省して、
切迫早産を皆さんどう過ごしてるのか?をもっと調べたところ…
産休前、産休入ってから、もう直ぐ37週…など切迫早産と言っても、
予定日までの期間の長さによって、切迫早産になることへの捉え方も変わるんだなーとわかりました。
私の様に産休前(26-27週)に診断された方の辛かった体験談は、
●切迫早産での入院は長引く方も多くて辛そう
●安静期間が長引くと体力低下&体重増加
●仕事を突然中断してそのまま産休入
●産休入ってからやろうと思っていた準備や楽しみが一気に奪われる
こういうものが多かったです。
↓
こりゃ、入院は避けたい…。。!!
その為にはやはりもっと慎重に自宅安静しないとらだめだと思いました。
とにかく、
あと一週間ちゃんと安静で過ごそうと思います。