その子の婚活話になりました。
・なかなか誠実な人に出会えない
・いつもダメンズを助けてあげたくなっちゃってダメになる
・ここ2年で3連敗
…そんな感じらしく…。
若くても「男の見る目のなさ」で苦戦しているなぁと感じました。
終いには、本当に結婚がしたいかわからなくなってきたと言っていて。
私は30代では一度も結婚を考えなかった。
仕事で一人前になれなくていっぱいいっぱいだったから。
高校の同級生も30前後まで結婚しないタイプが多かったのも影響してるかな。
それは今でも後悔してない。
今、20代の自分にアドバイスできるとしても、
20代の私が理解して婚活を行動に移してたとも思わないし。
今、34の私が婚活頑張らなきゃいけないのも、
なるべくしてなった、
私らしいと思います。
幾つになっても言えるのは、
何としてでも現状を打開しよう!というタイプじゃないと、いくら若くても心配だなぁと思った。
彼女の話を聞いていると、
自分のことも男性のことも、
もっと理解していけないと彼氏を作ることも難関なんじゃないかと…。
人のことは客観的に見えるから何とでも言えるけどね。
でもやっぱ、仕事も結婚も、
傾向と対策じゃないけど「戦略」ないと薔薇の道になるんだよなぁ。
もちろん年齢上がれば上がるなりの、
自分の市場価値への理解とか、結婚相手に求めるものへの変化とか、理解しなきゃいけないものが増えるのはたしかなんだけど。
でも、道は拓けないわけじゃなくて、
やっぱり戦略持てるかなんだよね。
後輩をみて、思ったことでした。