こんにちは
仙台、東北地方・東京の方々を中心に、皆様の婚活をサポートさせていただく婚活サロン Lily Mariage(リリィマリアージュ)松沢明希子です
今日はすごい雪!!
東京は雪に弱いですね、皆様もくれぐれも足元にお気をつけくださいね
最近は妊活に関する本も読んでいます。
女性は特に30歳、35歳、40歳、と年齢の区切りで結婚や出産を意識する方が多いですよね。
卵子は年々老化し、また出産出来る年齢も限界がありますので、子供の欲しい方なら年齢を意識するのは当然のこと。医学的には出産適齢期は20代前半から34歳まで、と言われています。
自然妊娠でも不妊治療でも、どちらにせよ一歳でも1ヶ月でも若い方が妊娠しやすいですし、妊娠したとしても、流産する確率が年を重ねることに上がっていきます。妊娠して無事に出産できることも奇跡ですが、まずは妊娠することがそもそも当たり前ではないのです。
婚活にしても妊活にしても年齢、というのは大きなキーワードになってきます。
でもね、これは女性に限ったことではなく、男性も子供が欲しいなら、ご自身の年齢を意識しなければいけません❗️
女性と同じように年齢を重ねることで、男性の妊娠させる能力も落ちます。
出産できる限界の年齢があるばかりに、女性ばかりがクローズアップされがちですが、男性も同じなのです。
今や10組に1組のカップルが不妊症と言われており、なんとその半数は男性に原因があると言われています。不妊は女性だけの問題ではありません。
不妊症、という言葉はここ数年で本当によく聞くようになりましたね。
晩婚化が進み少子化問題が浮き彫りになる日本、妊娠と年齢の関係性は切りはなして考えられないことが、よくわかります。
フランスでは結婚をしていないカップルの間にできる子供、婚外子の割合は半数を超えています。
でも、日本の婚外子は2.3パーセント

それだけ、日本は結婚と出産がセットである文化が根強いということを意味していると思います。
日本もフランスのように様々なカップルの形が認められるようになれば少子化問題も多少解決するのかもしれませんが、文化を変えるのはなかなか難しいですね

お子さんの欲しい方は、男性も女性も妊活とご自身の年齢を意識して動いていきましょう

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