お前たちたは向こう50年いや100年
彼らから無理難題を押し付けらるだろう・・・
必ず難癖をつけてくる。
日本人はかつて侵略したからと・・・。
右であったものを左と言うときもあるぞ。
その時のために勉強しておけ・・・。
国際法や国際政治の教授陣が言ってた言葉です。
彼らとは中国であり韓国のことです。
・南京虐殺?
・慰安婦問題?
・領土問題?
・戦後補償?
その他
戦後67年たってもまだ引きずってます。
この調子だと、大学の教授陣が言っていたことは
残念ながら正しいようです。
さて、尖閣諸島に向けて1000隻とか騒いでますが、
別に数の問題を気にすることなんかないでしょう。
数にものを言わせるのは、中国の大昔の人海戦術そのもので
数にものを言わせて日本があたふたするところを見せて
国際世論に尖閣諸島は中国に関わる重大な問題だと認識させたい
・・・それだけなのですから・・・。
ハープーンを撃ち合うことになったらそれこそ目論見が外れます。
今日は尖閣の地図を眺めてみました。
尖閣諸島は日本から遠く感じます。
ちょっと尖閣諸島にフォーカスすると
こうなります。
沖縄の各諸島よりも東シナ海より・・・。
地政学をやるときは、
地球儀を逆さにもしくは地図をさかさに・・・
・・・角度を変えると相手国の事情がわかります。
この地図を逆さにすると
これを見ると、東シナ海を出て東南アジア方面に
『影響力』を出したい←やわらかな表現です
中国にとって、沖縄各諸島のラインは
進出線を塞いでいます。
その内側に尖閣諸島があるわけですから、
当然、70年代まで沈黙していた領有権を突然かざして
くるわけです。
石油資源等の確保ということもあるでしょうが、
向かって右手にある『台湾』の存在を考えると
覇権領域を尖閣諸島まで拡げたい・・・
沖縄にあいくちを突きつけたいということでしょうか?
これ地政学的に当然の動きだと思います。
(続く)


