24日(金)のAKB48の東京ドーム公演
ではいつもの『 サプライズ 』で
新しい組閣が発表されたとか。
A、K、B、4 の4チーム制が3チーム制に
したがって、劇場に立てる16人は
さらに競争にさらされる。
A、 K、 B、のそれぞれのキャプテンも変わり
昇格者も・・・。
そしてA、 K、 B各チームをまとめる
総監督の設定に加えて
・・・海外のJKT48とSNH48には「移籍」者までも。
何でもありって感じですが・・・
冷静に見るとAKBの変容・変革は、
組織の成長という観点から見てみると、
いたって普通のことをやっているのですね。
・お客様の投票による「評価」
・あらたな組閣という「組織改正」
・リーダーの「育成」と「ポジショニング」
・組織間の「交流」「異動」「兼任」「移籍」
常に緊張感があるから、現状に甘んじること
ができない、自らの成長意識が醸成されるの
でしょうか。
一度当選したら、次の選挙まで安泰という
悠長な議員さんたちとは違いますね。
・・・個人的には光宗薫さんの昇格が嬉しいのですが(^O^)