こんにちは ノザワユリコです。

三月に入りました。

 

 

今日はひなまつりの日でした。

ちらし寿司を作りましよ。

 

 

とは言っても、手の込んだ五目ちらしではなく、

鮭を焼いてほぐしたのと生わかめとごまを混ぜ込んで、錦糸卵をトッピングしたお寿司です。

 

 

子供の頃、ひなまつりに五目ちらしとこのちらしと両方を母が作ってくれました。

それを思い出して、簡単な方のちらしを無性に食べたくなりました。

 

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今日は失敗するのが怖い人に向けて書きます。

自分の価値を決めるのは他人?というテーマで書きます。

 

 

私も今でも失敗は怖いです。

失敗して怒られたくない。身が縮むような恐怖を感じたくない。

 

 

恥をかきたくない。過去に親に失敗して責められて惨めになったから。

それを身体が覚えているのです。あんなのは二度とごめんだと。

 

 

けれど、失敗してこなかったことが失敗のケース

(エリートといわれる人の自殺が多いのもこれが原因だったりする)や、

 

 

失敗が怖いからと、失敗を避けていたらどうなるかというと、失敗する。

(失敗しないと成長もしないし改善もされないのだから、いずれ失敗するというからくり)

 

 

更に、失敗したくない!と思ってる時点で、既に失敗しているのではないか?

人は完璧ではないし、出来ていないから出来るようになりたい!って思うもの。

 

 

自分を客観視してみると、失敗がこわ~い!って言ってる今現在が失敗してる状態ではありませんか?)ということを加藤諦三先生の読書録としてブログに書いてます。

 

 

良かったらこちらを読んで下さいね。

 

 

 

そして、こちらのショート動画をご覧ください。

下矢印

 

 

短い動画なのですが、濃いエッセンスが入っています。

失敗するのが怖い人は、失敗して恥をかくことがとても怖い。

 

 

恥をかいて人からバカにされるのが怖い。

人からジャッジされるのが怖い。

無価値な自分、隠した本性がバレるのが怖い。

 

 

「あいつバカじゃん」

「あそこまで出来ないとは思わなかったよ」

「使えねえー、つき合うのやめよう」

「もう要らない、もう知らない、見放そう」

 

 

そんな風に思われるのではと、頭の中で妄想しては震えてしまう。

だからいつも人の目を気にしているのです。

 

 

そうやって意識がいつも外に向いています。

そのような人にとって、自分の価値を決めるのは他人なのです。

 

 

そうなったら人が離れていく。

それが怖いから失敗を避けたい。

だから挑戦なんてしない。

 

 

そういう人は嫌なことを避ける人生

人からのジャッジに怯える人生

 

 

ただ人にどう見られるか?が大事で、

自分を成長させようとはしない人生です。

 

 

そして、そういう人は

自分も人をジャッジしているのです。

 

 

自分より出来ない人を見下したり

自分より出来る人を妬んだりしています。

 

 

人を上下で見ています。

何を隠そう私がそうでした。

 

 

あなたはどちらの人生を選びますか?

 

 

他人のジャッジに怯えて自分のやりたいことを諦める人生と

自分の生きたいように、やりたいことをやる人生

 

 

失敗を避ける人生と

失敗を受け入れて次に活かす人生

 

 

自分の人生の主体を人に明け渡し、自分の価値を人に決めてもらう人生と、

自分の人生を主体的に動かしていく人生

 

 

そもそも私たちは、出来ることも出来ないことも両方あります。

そして出来ても出来なくても価値ある存在なのです。

 

 

私、この↑↑↑の言葉、心理を学ぶまで全く概念に無かったんです。

もう天地がひっくり返るくらい驚きました。

 

 

えーーーーーー?出来なくてもいいの?それでも価値があるの?ほんとに?本当に本当?って

腑に落ちるまでに時間がかかりましたが、本当です。

 

 

失敗して他人がどうジャッジしようと自分の価値は左右されない。

人のジャッジは人のものです。

 

 

それでも失敗すると、やっぱり心が痛みます。

その痛みを受け入れるタフさを私も今、育てているところです。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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