こんにちは![]()
今年のカレンダーが残り2枚になってしまいましたね。
本当に毎年毎年あっという間で恐ろしいです![]()
『ジャネーの法則』によると、それだけ歳を取ったと言うことみたいですね。
『人生における1年が、歳を重ねるほど占める割合が小さくなるため、時間の経過が速く感じられる』というアレです。
一日一日新鮮で充実した生活を送れば良いと分かっていても、「ダルおも~
」が付いて回り、なかなか理想通りには行かなくてですね、変わらぬ毎日を過ごしております。
そんな変わり映えのない日々で、たま~にする旅行は少し刺激がありますかね![]()
10月中旬、上越新幹線乗車前の『武蔵一宮氷川神社』の続きです。
写真説明文引用元
緑に囲まれた神橋(前回掲載)を渡りきると『楼門』の前まで来ました。
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すぐ傍にある手水舎も豪華な花で飾られていました。
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秋を感じる素敵なアレンジメントです。
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楼門をくぐってみましょう。
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まず目に入ったのが、シンメトリーの木に挟まれた『舞殿』でした。
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右に『神札授与所』と『おみくじ納め所』が見えました。
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目を惹いたのが、色取り取りの巾着袋が掛けられた『ふくろ絵馬』
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先程と反対側から撮った『舞殿』です。
こちらの方が順光で見やすかったです。
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『拝殿』です。
舞殿を囲うように、楼門と回廊で繋がっています。
本殿は拝殿の向こうで、屋根の一部しか見えません。
御祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)稲田姫命(いなだひめのみこと)大己貴命(おおなむちのみこと)
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絵馬掛けの傍の門から回廊の外に出ました。
摂社の『門客人神社(もんきゃくじんじんじゃ)』です。
稲田姫命の御親神が祀られています。
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こちらも摂社の『御嶽神社(みたけじんじゃ)』
国土経営の神々、大己貴命(おおなむちのみこと)少彦名命(すくなひこなのみこと)が祀られています。
緑に囲まれたお社が雰囲気あって美しいです。
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途中にあった花手水
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以前は禁足地だったという『蛇の池』に行ってみます。
蛇の池
古来、蛇は水神の化身とされご祭神の須佐之男命はその大蛇(八岐大蛇)を退治した伝承に因り水を治める神とされる。
ご祭神の神威神徳に由来し、この池は蛇の池と呼ばれている。
蛇の池は境内の神池やその先に広がる見沼の水源の一つで現在でも地中深くより水が湧き出ている。
この神秘的な湧水があった為に、この地に当社が鎮座したとも伝えられ氷川神社発祥の地と云われる。
【出典:境内 解説看板】
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清水の水路を辿ってみます。
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お賽銭箱のある所まで来ました。
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神聖な水源ですね。
この水が氷川神社発祥の地の由来だと思うと感慨深いですね。
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お詣り後にいただいた特別御朱印紙「胡蝶」
数量限定で10月27日に授与が終わり、11月1日から特別御朱印紙「神饌(しんせん)」が始まったみたいです。
こういうのも御縁ですね。
次回は上越新幹線に乗って長岡に行きます![]()
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