00武蔵一宮氷川神社

 

 

 

    

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こんにちはニコ

今年のカレンダーが残り2枚になってしまいましたね。

本当に毎年毎年あっという間で恐ろしいですあせる

『ジャネーの法則』によると、それだけ歳を取ったと言うことみたいですね。

『人生における1年が、歳を重ねるほど占める割合が小さくなるため、時間の経過が速く感じられる』というアレです。

一日一日新鮮で充実した生活を送れば良いと分かっていても、「ダルおも~ぼけー」が付いて回り、なかなか理想通りには行かなくてですね、変わらぬ毎日を過ごしております。

そんな変わり映えのない日々で、たま~にする旅行は少し刺激がありますかねうーん

10月中旬、上越新幹線乗車前の『武蔵一宮氷川神社』の続きです。


写真説明文引用元

 

 

 

緑に囲まれた神橋(前回掲載)を渡りきると『楼門』の前まで来ました。

01楼門

 

 

すぐ傍にある手水舎も豪華な花で飾られていました。

02花の手水舎

 

 

秋を感じる素敵なアレンジメントです。

03花の手水舎

 

 

楼門をくぐってみましょう。

04楼門をくぐる

 

 

まず目に入ったのが、シンメトリーの木に挟まれた『舞殿』でした。

05舞殿

 

 

右に『神札授与所』と『おみくじ納め所』が見えました。

06神札授与所とおみくじ納め所

 

 

目を惹いたのが、色取り取りの巾着袋が掛けられた『ふくろ絵馬』

07ふくろ絵馬

 

 

先程と反対側から撮った『舞殿』です。

こちらの方が順光で見やすかったです。

08舞殿

 

 

『拝殿』です。

舞殿を囲うように、楼門と回廊で繋がっています。

本殿は拝殿の向こうで、屋根の一部しか見えません。

御祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)稲田姫命(いなだひめのみこと)大己貴命(おおなむちのみこと)

09拝殿

 

 

絵馬掛けの傍の門から回廊の外に出ました。

摂社の『門客人神社(もんきゃくじんじんじゃ)』です。

稲田姫命の御親神が祀られています。

10門客人神社

 

 

こちらも摂社の『御嶽神社(みたけじんじゃ)』

国土経営の神々、大己貴命(おおなむちのみこと)少彦名命(すくなひこなのみこと)が祀られています。

緑に囲まれたお社が雰囲気あって美しいです。

11御嶽神社

 

 

途中にあった花手水

12花手水

 

 

13花手水

 

 

以前は禁足地だったという『蛇の池』に行ってみます。

 

蛇の池

古来、蛇は水神の化身とされご祭神の須佐之男命はその大蛇(八岐大蛇)を退治した伝承に因り水を治める神とされる。

ご祭神の神威神徳に由来し、この池は蛇の池と呼ばれている。

蛇の池は境内の神池やその先に広がる見沼の水源の一つで現在でも地中深くより水が湧き出ている。

この神秘的な湧水があった為に、この地に当社が鎮座したとも伝えられ氷川神社発祥の地と云われる。

【出典:境内 解説看板】

14蛇の池

 

 

清水の水路を辿ってみます。

15蛇の池の水路

 

 

お賽銭箱のある所まで来ました。

16蛇の池

 

 

神聖な水源ですね。

この水が氷川神社発祥の地の由来だと思うと感慨深いですね。

17蛇の池水源

 

 

お詣り後にいただいた特別御朱印紙「胡蝶」

数量限定で10月27日に授与が終わり、11月1日から特別御朱印紙「神饌(しんせん)」が始まったみたいです。

こういうのも御縁ですね。

次回は上越新幹線に乗って長岡に行きますにやり

18特別御朱印紙「胡蝶」

 

 

 

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ここまでご覧いただきありがとうございました爆笑