ブロマンスのケミ | 東方神起小説 Lily♡ホミンの香り

東方神起小説 Lily♡ホミンの香り

東方神起小説 Lily♡ホミンの香り
ユノとチャンミンがいる限り
みんなと一緒に「We are T!」

 

 

 

「ブロマンス、ブロマンス、ブロマンス、、、、よし。覚えたキラキラ

 

「、、、ヒョン。ケミ、忘れてますよ。ケミ。ケミ、って言わなきゃ」

 

「ケミ、、、ケミも言わなくちゃ駄目なの?んー、、、難しいな」

 

「ケミを言わなくちゃ、僕たち、、、」

 

「ん?」

 

 

 

 

「言わなかったら僕たち、、、プラトニックって事になるんだよ?」

 

「えっ、、、そんなの真実じゃないだろ。?俺は嘘なんてつきたくない。たとえ善意の嘘でも偽るなんて出来ない」

 

「(笑)、でしょう?だ、か、ら、ケミって言うんだよ」

 

 

 

 

「良いですか?ケミ、ですよ」

 

「分かっってるって。"ブロマンスのケミ"。これで良いんだな」

 

「えぇ。、、、さ、行きましょう」

 

 

 

 

「(ふふふ、、、これで何気に僕たちの仲をカミングアウト出来る)」

 

 

 

「、、、覚えてる?ヒョン。何て言うんだっけ?」

 

「ブ、ブ、ブロッコリーのケムシ」

 

「、、、なんですかそれ。つまらないデス」

 

「、、、、」

 

 

 

 

 

「皆さんこんにちは!ブロマンスでケミしてる東方神起です!」

 

「バッ、、、、早ッ!!しーーー」

 

 

 

 

「今日はみなさんにお伝えしたいことがあるんですが、、、」

 

 

 

「(言うのかな、、、言えるかな、、、ドキドキ)」

 

 

 

「なによ!早くおっしゃい!!」

 

 

 

「あー、僕とチャンミンは、」

 

「言うの?言うんですか?」

 

 

 

 

「実は、僕とチャンミンは、ブロマンスのケミな関係です」

 

「プーーーーっ(笑)ふふふふふふラブラブ

 

 

 

「、、、なんだ!そんな事か!!つまりチョメリンコなんだな!」

 

 

 

「チョ、チョメリ、、、ぶはーーーーっ(笑)」

 

「ナーハーハー(笑)その通りです(笑)」

 

 

 

 

「これ以上の事は言いませんが、とにかくですね、そういう事なんです」

 

「(なんかチャンミン嬉しそうダナー♪)」

 

 

 

 

「チャンミン良かったな♪これで誰にもバレずに発表出来た」

 

「いゃ、、、バレてるとは思いますけどね(笑)」

 

 

 

 

 

 

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

 

 

みんな、ずっと、ずっと待ってたから、

まだまだ余韻が残ってるよね~~キラキラ

 

しかしながら、、、、、、

 

明日からうちの子、学校始まるというね、、、

もうお弁当要るんかい、、、、

 

 

 

幸せ気分に水を差すような、

受け入れ難い現実、、、

 

あ~あ

 

わたしの夏休みも

今日で終わりですって、、、汗

 

 

 

 

 

 

 

 

うちわ1日1回ポチお願いしますいちご

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 韓流二次BL小説へ
にほんブログ村

 

 

東方神起こちらもポチお願いしますこじか


二次小説ランキングへ