内容がちょっと際どいので、アメパト対策を兼ねて制限をかけることにしました。←（最近何かと厳しいので…）
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ごめんね( ;∀;)
短編・想い・９
初めてヒョンを抱き、確かに僕は極みに達したけれど、
満足なんてほど遠い。
激しい自己嫌悪を伴った罪悪感でたまらず、
ヒョンの体内で張りを保っている僕の芯を
不器用な腰つきでゆっくりと引き出した。
僕の涙は止まらなかった。
体の力はみるみる抜けていき、
砕ける様に床に座り込んだ。
それから、
子供のように嗚咽を漏らして泣いた。
自分を抑えられなかった事が、
情けなくてどうしようもない。
言葉にならない状態で、
必死で想いを伝えようとした。
言い換えれば、ただの言い訳に違いないのに。
「僕は、、、、僕はただ、、、、気にかけて欲しかっ、、、、っ、、、」
「チャンミナ、、、」
ブランケットごと僕を包むヒョンが隣に座って、
慈しむように僕の名前を呼んだ。
身勝手な感情だけで一方的にヒョンを抱くという、
あまりにひどい事をした僕の名を、、、。
返事なんてとうてい出来るはずがない。
自分のしたことがどれ程
卑劣で恥ずかしい事か、
胸がつぶれそうだった。
僕は、
ヒョンを傷付けた。
それなのにヒョンは少しも僕を責めたり拒否したりせず、
ありのままの僕を受け入れ、あまつさえ労ってくれる程だ。
「チャンミナ、ごめん、、、ごめんな、、」
両手で顔を覆って泣き続ける僕の肩を抱き、
頭をこつん、とくっつけてそう言った。
僕は、やっとの思いで声を振り絞る。
「あ、、、謝るのは、、、僕のほ、、、」
「いゃ、そうじゃない。、、、お前に、こんな事させてしまったのは俺だ。、、、ほんとに、ごめん、、、。」
「、、、、、、」
「お前の事を気にかけてない訳じゃない。ただな、俺はお前に視野を広げて欲しいと思ってた。」
「、、、、なんで急に？、、、今まで、そんなこと言わなかった。」
「だって、俺たちもうすぐ、、、行ってしまうだろぅ？芸能人や友人ばかりじゃなく、一般人の中に放り込まれるんだ。」
「それがどうしたの？！だからこそ、一緒に過ごしたり、声を聞いたりしたいのに！、、、連絡のひとつくらいくれたって！、、、」
僕は顔を起こし、ぐちゃぐちゃになった顔をヒョンに向けると、
頬を濡らす涙を、そろりと指で掬ってくれた。
「チャンミナ。最後まで聞いて？、、、俺だってお前から離れたくはない。いくら単独の仕事だとしても、だ。、、、けど、」
「けど？」
「俳優の仕事は、俺にとって成長出来る新しい道だ。正直、何度も心が折れそうになった(笑)必死だよ、、、。かといって、お前と秤に掛けてるじゃない。わかるな？」
「、、、、、、。」
「連絡しなかったのは、、、、お前に会うと俺の気が抜けちゃうだろ？(笑)、情けないけど、、、。だから、敢えてお前に逢わず、緊張感を保って居た方が良いと判断したからだ。」
「、、、そこが前と違うよ、、、ヒョン。前は僕に逢って、僕を抱いて、それでまた頑張れるって言ってくれてたじゃない、、」
「うん、、、確かに、前はそうすることで不安を拭う事が出来たし、気分が変わったよ。」
「、、、、いまはもう違うの、、、」
「、、、、、、、、。」
ヒョンは言葉に詰まった。
僕を抱いていた腕を解き、
両手で髪をかき上げながら、ふぅっと息を吐いて俯いた。
「ヒョン！」
「お前に溺れるわけにはいかないんだよ！」
つづく
20141027
あんにょーん
ヤフチケ二次来ましたね。
まだエントリーしてないけど…←（今日はなんか忙しくって( ;∀;)）
頼むわ、ほんと。ヤフチケさん。
ぶっちゃけあたし月額300円とかそのくらいで、
ヤフープレミアムだかなんだかにも登録してんだし。
ここらでひとつ、ご褒美くれてもいいじゃない！←（300円で恩を売る女）
ほいで、なに？
SMEからソロアーティストが出て、
それがチャンミンじゃないかって噂…
これね。
んー…
体の肉付きはチャンミンっぽくも見えるわな…
女っぽいっていうか←
なで肩の感じも←
個人的には、
二人は「東方神起を守る」「永遠に東方神起だ」って言ってたわけだし、
チャンミンがソロデビューって線は
あり得ないんじゃないかなぁ、って思う。
まぁ、わかんないけど。
理由はないけど、なんとなく、
そうであってほしくない、って思うあたしの気持ちが盛り込まれてるから、
予想なんて出来ないや←結局丸投げｗ
やっぱこれ、あの子じゃない？
テミ、、、、テミ○、、、、、、
チョウミっていう噂も、、、。
あーもぅわからん(笑)
ここらでやめとこうｗｗ
さ。
夕ご飯作る前に、ヤフチケエントリーしておきましょう。
あたって～～～
おねが～～～い
いつもありがトンございます♪
感謝感激(*^-^*)
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