※妄想小説です。
※ホミン系、、、いや、ミンホ系ですwww
※苦手な方はここでお帰り下さいましぇー( ̄∀ ̄)
※転載禁止でーす。よろしくお願いしまーす( ̄∀ ̄)
その夜ユノは、何故か寝付きが悪かったらしい。
隣の僕の部屋まで、ユノが何度も寝がえりをうつベッドの音が聞こえてた。
深夜、ユノの部屋から妙な息遣いが聞こえる。
気になった僕は、様子を見に行ってみた。
『・・・ん、、、ハァ、、、ハァ、、、、、』
ユノは汗をかいて、顔を左右に振って、苦しそうな表情でうなされてる。
悪い夢でも見てるのか・・・
すぐに起こしてあげようと思ったけど、苦しむユノの顔、、、
もう少し見ていたい気分になる(笑)
『ん、、、、ハァ、、、くっ、、、、、、、』
ん~・・・でも、ほんとに苦しそうだな。
これはまずいかも。
そろそろ起こそう。
『・・・ヒョン、、、ユノヒョン!・・・ユンホ!起きて下さい!!』
『(ガバッ)!!・・・・・・・・はぁ、、、、チ、チャンミナ、、、、、』
『大丈夫ですか?ユノヒョン。随分うなされてましたよ?』
『こ、、、怖い夢、、、見た。怖かった、、、ほんとに、、、、。』
そう言ってユノは、泣き出しそうな顔をして僕にしがみついてきた。
『どうしました、ユンホ。子供みたいですよ(笑)』
『だって、、、ほんっと~~~~に!怖かったんだよ!あ~、、怖カッタ~、、、』
本当はすごく男らしいのに、、、なんでしょう、この可愛らしさ。
このギャップ。
僕の大好物(笑)
僕はユノの背中を方手でポンポンしながら、もう片方の手でユノの額の汗を拭った。
『で?どんな夢だったんですか?ユノヒョン。』
『え、、、なんかぁ、髪の長い女の人が古い井戸から、、、、あ~、怖いから思い出すのもヤダ!』
『ふぅん・・・話してしまえばすぐに忘れてしまうのに。・・・・あ!だったら、、、、』
『な、、、、なに?』
『僕が忘れさせてあげますよ。ユンホ。』
『え、、、チャンミナが??どうやって??』
切れ長のスマートな目を、今はクリクリとまん丸にして僕の顔をジッと見るユノ。
あぁ、ほんとに可愛くてたまらない。
『こうやってですよ。ユンホ。』
『ン、、、、、、』
僕はユノに口づけた。
ユノは僕のパジャマにしがみついたまま、僕の唇を受け入れ、若干僕を引っ張るようにしてベッドに横たわった。
僕はユノの上になり、隙間なく唇を重ね、ユノの口内に舌を這わせた。
何度も舌を絡めてユノの舌を吸い、甘い唾液を味わう。
『ん、、、んん、、、チャ、、、ミナ、、、待って、、、ちょっと苦しい、、』
ふと、僕から離れてそう告げるユノ。
『あぁ、、、すみません(笑)あまりにも甘くておいしいから、、、離れたくなくて(笑)』
『そんなこと、、、言わないでよ・・・。恥ずかしいカラ、、、』
僕はユノの首に舌を這わせつつユノの下着をはぎ取り、自分も全てを脱ぎ捨てた。
肌と肌が直接触れ合い、体温や鼓動が伝わって、僕らはひとつになっていく。
『ユンホ。僕の体温、伝わってますか?』
『ん、、うん、、、』
『いつも側に僕が居ますから。もぅ、怖くありません、、、クス』
僕はユノを、ギュッと強く抱きしめた。
自然に互いの手を繋ぎ、指を絡め、隅々まで神経を張り巡らせる。
僕はユノの指先までも逃さず、一本ずつ口に含んで愛し尽くす。
ユノはそんな僕を、切なげにトロンとした目でみつめている。
その顔が、たまらなく僕をそそるって事、多分気付いてないんでしょうね。(笑)
僕は視線をユノの広い胸に移すと、頂点にある小さな突起は既にピンと立って、その存在を主張していた。
『ん、、、、ユンホ、、、ここにもキス、しますね、、、』
僕がその突起に軽く吸いつくと、ユノの体がピクリと動いて、小さな声が漏れた。
それから僕は、ユノを弄ぶようにじわじわと攻めていく。
舌の表の、少しザラっとした方では、ピンク色に染まっている円の全体を舐め、
舌の裏の滑らかな方では、先端の小さな粒を捕えて、舌先でチロチロと転がした。
ユノは感度に比例して僕の肩を掴む手に力が入り、上半身をくねらせて息が荒くなっていく。
その吐息を聴くだけで、僕はかなり感じる。
もっともっとその声と息遣いを聴きたいから、ユノに与える刺激も段々とエスカレートしていく。
『あ、、、、、、チャンミナ、、、んっ、、、、、、』
『ん、、、ユンホ、、、もっと感じて、もっと欲しがって、、、もっと良い顔、僕に見せて下さい、、、』
さっきまで怖がって泣きそうだったのに、今はこんなにも感じてる。
僕が一晩中あなたを愛して、あなたの恐怖を忘れさせてあげますから。
もぅ大丈夫ですよ、、、
