こんにちは、^^

ご訪問ありがとうございます。

 

6/29(土)60周年記念大会に出席しました。

私的には これが6月のメインイベントなので 今は終わってホッとしています。

 

 

 

(人を勝手に写さないようにしているので 主に天井とか撮ってあります。笑)

 

京王プラザホテル 5階。

第一部では 句会なので 角川のカメラマンとかは入らなかったのですが

第2部では 祝賀パーティ(着席)なので 来賓の祝辞とかあり カメラマンも入ったようです。

(私は 来賓の祝辞は 最初にあると思っていましたが 第二部だったので ちょっとがっかりでした。

遅くなるといけないので 私は第一部のみ参加でした。)

 

 

 

 

今回は お土産に(無料で)主宰の句の 自注解説の本「小川軽舟集」が配られました。

 

300句が年代別に並べられていて 解説は 少しだけですね。↓

かなが振ってあるので 私は助かります。

 

 

 

 

会場に入る前に 私は 編集長の本を2冊買いました。

一冊は 発売されたばかりの本です。 ↓

 

 

サインしてあります。

 

 

編集長は いつもサインして下さり 私たちとの会話も大事にして下さいます。

 

(主宰は 忙しいので 今回サインはなしでした。また 主宰は 名前だけです。句は書いて下さいません。)

 

編集長は いつも一生懸命 自分の句をサインをして下さり 会話を試みて下さり

私はそのひたむきさが すごく好きです。

(性格が良いのだと思います。)

 

 

 

こちらは 以前に出た本なのですが

まだ買ってないので 買いました。

芭蕉 まだ勉強してないので ゆっくりと勉強したいと思います。

 

南一二国さんの本もありましたが 今読んでない本がたくさんあるので パスしました。

(主宰と編集長の本は 買って読んでいます。)

 

 

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句会の方は

殆どの人の句を 主宰が採るようにしていたようで

みんなが 「大サービスね」 と話していました。

私も1句 採っていただけました〜

(同人総会の時は 選が厳しくて 半分くらいの句しか採られなくて

私は 採って貰えませんでした。)

 

講評は

特選、秀逸のみの講評でした。

(特選の人は 色紙を貰え 秀逸の人は 短冊が貰えます。)

 

若い(多分20代の)ヒロム君の句が特選だったのですが

発見もあり 類想句でなく 桜桃忌の季語の句でした。

そういった句を読み解く主宰の力がすごいと思います。

みんな唸っていました。

 

 

「自分の暮らしを大切にして 心をみがき 自分の心の本質を考え

それを糧にして 俳句を作って欲しい 」と話しておられました。

 

暮らしを大切に というのは いかにも主宰らしいです。

でも 心を磨く って具体的に何をすればいいの?

と思いました。

 

 

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今回は R地区からは 8人出席。

4人は 新宿駅から タクシーで 会場へ。(殆ど歩けない人が3人、 リーダーのSさんがみんなの面倒を見る。)

私たち4人は 元気なので 駅から歩いて 会場に。(徒歩5分くらいです。)

 

帰りは

3人 祝賀パーティに出席なので

残る5人は 帰りは 駅までタクシーにしようか という話も出たのですが

 

5人だと タクシー2台になるよね とか

私 1キロぐらいならきっと歩けるわ とか、・・・

 

結局 動く歩道もあったので 帰りは みんなで歩いて駅まで行きました。

(5分の距離を 20分くらいかけて辿り着く、可哀想だったかな、タクシーでも良かったかな。)

 

階段登れない人もいるので 駅では

必死でエレベーターを探し

上野から常磐線で座って帰ってきたのです。

(私はエレベーターを探す係。)

 

 

8人で行けて とても良かったと思います。

これからは 足の悪い人が増えてくると思うので

次回はどうなるか分からないので

今回貴重な 60周年記念大会でした。

 

 

(長い記事を 読んでいただき ありがとうございます。)

 

 

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今日も皆様が 健やかに過ごされますように、ニコニコニコニコ