東山で、ソラちゃんが生まれる前から、ライオンのご担当で、
ソラちゃんは、生まれてからずっーーーとお世話になってきた方が、
この春、ライオンから担当を代わられました。
「いい時期を担当させてもらった」
とのお言葉でした。
サン、ルナの両親と離され、
その後、双子だったステラが手術後死亡して、
ソラは、一時期、生きる気力を失っているように見えました。
ソラは動かず、食べませんでした。
その後、両親と格子越しに会えるようになり、
毎日の薬の投与が行われるようになり、
ソラは、めきめきと成長しました。
しかし、その後も、繊細なソラには色々なことが起こりました。
ライオン舎の隣の民家が工事を始めたときには、
騒音に、運動場にいることができず、帰宅を求めました。
夏、運動場の北奥で、前足がつって?しまい、
ソラは立とうとして何度も何度も転び、
必死の形相で部屋まで戻ってきたこともありました。
ある時期、特定のタイプの人に怯えるようになったこともありました。
この冬は、外では、後ろ脚が動きませんでした。
それでも、ソラちゃんは、精神的に随分、逞しくなったように思います。
ソラちゃんと、最後のお世話をしてくださる担当飼育員さんを、
動画に撮ろうとしたのですが、
昨日は、大勢のお客さんで、思うように撮ることができませんでした。
その後、ihponeに切り替えて、食後の咆哮を撮りました。
この日、ソラちゃんは、お昼寝から目覚めると、
大きな声で盛んに咆哮していました。
サンより大きい声でした。
お客さんが大勢いたためかもしれませんが、
動き回り、猛々しいソラちゃんでした。
信じる信じないは人それぞれですし、
それがどうなんだ?って話なんですが…。
担当飼育員さんがご飯の準備をしているとき、
それを、部屋の隅に座って見ていたソラちゃんの、
左の目から、涙が一粒、つーっと流れていくのを、私、見ました。
僕はね、生きるよ![]()




