紛れもない事実
それは、私たちは生かされている、ということ。
愛されている、ということです。
例えば、内向的な傾向の人は、自分の心の動きに敏感で、
自分の心に意識を向けるあまり、ネガティブな感情が自分自身だと錯覚してしまうことがあります。
自分の心にかかった雲を捉え続けて、
その結果、自分の内に輝く命の輝きや自分を守護する光をなかなか信じられなくなったりします。
でも、私たちは皆、光の子供です。
光によって生かされているということ、
自分の内にも光の命が輝いているという事実を、
素直な心で認めるとき、
今まで厚く覆っていた雲の合間から光が差し込み、
光は常に自分に注がれていたということに気づきます。
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