私たちの言葉と思考は一体不離なので、
言葉を使って、つまり、
良い言霊を唱えていくことやアファメーションによって、思考を前向きに転換していくとができます。


けれどもし、それでもなかなか気分が変わらないという時は、
ためしに"言語"を変えてみるのも一つかもしれません。




日本語の特性として、
古来より、過去の人物や出来事に意識を向ける文化のなかで発展してきたという側面があるそうです。

このことは
英語と比較すると対照的で、
英語は未来に意識を向ける文化のなかで育ち、
英語には未来を表す未来形が5つもあるそうです。


過去に目を向けてきた日本語と未来に目を向けててきた英語。
どちらが良い悪いではないですが、
普段日本語しか使わない人が、思考を変えたい時は、
英語で簡単なアファメーションを唱えてみたり、気分転換に英語を勉強したりする事が役立つかもしれません。


また自分にとって、不慣れな外国語であればこそ、母語よりじっくり想像しながら言葉にだすので、アファメーションにおけるイメージングの効果も期待できます。





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