今日もきっと

悩んで挫けそうでも、
今を明日をもっと信じて居たくて。

先週末の三連休にまさかまさか、親友と傷心旅行で千葉横断（都内→銚子→房総半島→アクアライン→都内）をするとは誰が予想をしていただろうか。（笑）

愛する人との別れが突然やってくるなんて、予想外にしても予想外過ぎて、まだまだ日々虚ろう状態が続きそうなわけで。

男に振られた経験がかつて一度しかないわたしにとって、今回のダメージは極めて大きく、それは弾丸中にaikoを聞いて泣いてしまう程のものでありました。

以下、またしても議事録

振られた理由としては
⑴性格が合わない
⑵一緒に居ていい気分がしなくなった
⑶友だちに一旦戻った方がお互いの為
⑷これまでの人生で、自分以外の誰かの将来をこんなにも考えたことは無いくらい考えてみたけど、一緒になる想像がつかなかった
⑸このままズルズル付き合い続けても良く無い

だそうな。
確かにわたしは捻くれてるし、意地っ張りだし、可愛げも少ないし、
寂しい時に別の男に甘える節があるし、身体は大事に出来ないし（喫煙飲酒等）、
振られて当然だったかもしれない

けど、『一緒にいて気分が悪い』なんてそんなそんなデリカシーのないことを他人からズバッとダイレクトに言われたことに対してのダメージ？が、
かなり精神をまいらせています。

結局は好きじゃなくなったってことでしょ？それを、事細かく伝えなくてもいいじゃないか！バカ！嫌い！

とは思いつつも、まだまだ暫くハートフルだったこれまでの時間と、またひとりに戻ってしまった今の時間との落差に当面の間は苦しみそうです。

これまでの自分じゃなくなったら、また好きになってくれるの？
一旦友だちに戻るって、また恋人同士になれるってこと？

最期に言われた一言、
最後まで聞き分け良く、自分の内にあることは話してくれないんだね
が、脳内ループして離れない。

わたしだって、素直に好きって言いたかったし、素直に寂しいって言いたかったし、別れが惜しいって言いたかったよ。
でも、それはワガママなんじゃないのかなあ。

無論、彼の時間は彼の時間だから、彼の予定を優先させてきたし、なるべく話も聞いてあげたし、励ましたり、応援したりもしたし、
聞き分けの良い、いい彼女だったと思うんだけど。（笑）

まあ、過ぎてしまったこと、過去は変えられないから、現状を生きていくしかないんだけど、

これから先、
自分が変わるべきなのか、
新しい自分に合った人を見つけるべきなのか、

真剣に考えなくては。

でも、腑に落ちない。
早く何でも無かったように、これまでのわたしに戻りたい。
どうすべきか。
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