【2019回顧録⑫-1 ~イーグルス編・前編~】 | 監督のささやき戦術

 ニュース番組の街角中継もイルミネーションからアメ横に切り替わり、新年に向けて一気に加速した年の瀬感。

 本日が仕事納めだった方も多かろうが、こちらははなから越年を想定して一向に納める気がない当スタジアムの年末恒例行事、桃色的『シーズン回顧録』

 今季順位に基づくウェーバー順というルールを、「贔屓チームだから」という個人的理由で毎年無視し、今年もNPB12球団編のトリを務めるのは、今季パリーグ第3位の東北楽天ゴールデンイーグルス編

 やはり数が多いので、前後編に分けてお送りする。

 

 

 

① 3月8日(金) VSライオンズ

(イースタン春季教育リーグ)

西武第二球場

 

●ライオンズ 2 - 3 イーグルス○

先発 本田 - 池田  

 

天候=晴  P.B.=12:30  試合時間=2:43  観客=209名

 今季の犬鷲始めは、春まだ浅き3月初旬の二軍戦。かつての我らがキャプテン、ライオンズの松井稼頭央新二軍監督に会いに行った西武第二球場で迎える。

 シーズンスタート直後らしく、初めましてやお久しぶりのフレッシュな顔ぶれが並んだ試合を現地で見たは20分ほどだったが、そのわずかの時間のうちに、岩見選手による「今季犬鷲初スコアシーン」を見ることが出来た。

 試合は接戦の末に我らが泉イーグルスが勝利した模様。

 

 

3月31日(日) VSマリーンズ

ZOZOマリンスタジアム

 

●マリーンズ 4 - 9 イーグルス○

先発 有吉 - 藤平  

 

天候=晴  P.B.=14:00  試合時間=3:51  観客=26,425名

 一軍戦、公式戦の観戦始めは、2年連続で同球場、同カードとなったZOZOマリンのマリーンズとの開幕3連戦の3戦目で迎える。

 先発藤平投手は早期ノックアウトとなってしまったが、ブラッシュ選手の来日初アーチ、ドラ1ルーキー辰己選手のプロ初安打&初打点などの活躍があり、2番手石橋投手がプロ初白星を手にする初物尽くしで、我らがイーグルスが勝利を収める。

 開幕カード勝ち越しで手にした1年ぶりの貯金1は、平石監督にとって初の貯金となったのだった。

 

 

③ 4月14日(日) VSホークス

楽天生命パーク宮城

 

●イーグルス 1 - 6 ホークス○

先発 近藤 - 高橋礼  

 

天候=晴  P.B.=13:00  試合時間=3:03  観客=27,503名

 今季初の本拠地楽天生命パーク宮城遠征は、4月中旬の『TOHOKU BLUE』ユニ配布試合で。

 レフト外野最前列にリニューアルオープンした『レフトEウィング ピクニックボックス(芝)』から見守った試合は、相手先発高橋礼投手を全く打てず、内野ゴロの山を築く犬鷲打線。

 試合途中に突如現れたMr.カラスコによく似た青い鳥も「幸せの青い鳥」というわけではなかったようで、我らがイーグルスの完敗であった。

 

 

④ 5月6日(月) VSライオンズ

メットライフドーム

 

●ライオンズ 4 - 8 イーグルス○

先発 本田 - 福井  

 

天候=曇  P.B.=13:00  試合時間=3:34  観客=28,811名

 平成令和の10連休中、自分は全然休みじゃないのに10日連続で時限観戦をしてみるという愚挙を敢行したのだが、その最終10戦目がこの試合。

 今季から指定化された噂の外野席からほんのちょっとだけ観戦した試合は、トレード加入の福井投手が粘りのピッチングを見せると、辰己選手にプロ初アーチが飛び出す(見てないが)など、我らがイーグルスの快勝

 福井投手はこの試合で対ライオンズ戦3勝とレオキラーっぷりを見せたが、このあとはどこにも勝てず、シーズン3勝に終わる。

 

 

⑤ 5月12日(日) VSファイターズ

(イースタンリーグ)

鎌ヶ谷スタジアム

 

●ファイターズ 0 - 10 イーグルス○

先発 中村 - 岸  

 

天候=晴  P.B.=13:00  試合時間=3:19  観客=1,959名

 開幕後初の二軍泉イーグルス観戦は、ゴールデンウィーク明けの鎌ヶ谷で。

 若鷲の先発マウンドは、開幕戦で故障してしまって以来の復帰登板となった岸投手。3回無失点の好投で復調っぷりを見せると、2番手で投げた藤平投手も負けじと6回無失点。打つ方では内田選手、ルーキー小郷選手のホームランが飛び出し、まったくストレスなく我らが泉イーグルス大勝

 この時点で既にファームで5本のホームランを打っていた内田選手。一軍に呼ばれるのがあんなシーズン終盤になろうとは想像もしていなかった。

 

 

5月16日(木) VSファイターズ

東京ドーム

 

●イーグルス 0 - 2 ファイターズ○

先発 辛島 - 加藤  

 

天候=晴  P.B.=18:00  試合時間=2:56  観客=42,256名

 毎年足を運び続けて今年で10年目となった、勝手に『鷲の祭典』と呼んでいるイーグルスの東京ドーム主催試合

 つねに平日開催ゆえ、当スタジアム開場の2013年以降はすべて仕事中抜けの時限観戦で参戦しているが、今年ももちろんその例に漏れず。

 大半を店のモニタで見届けた試合は、先発辛島投手の好投をわずか2安打と打線が見殺しにし、我らがイーグルスシャットアウト負けと、現地で最後まで見せられなくてよかった……と思わせられるお寒い内容であった。

 

 

⑦ 5月19日(日) VSマリーンズ

ZOZOマリンスタジアム

 

●マリーンズ 5 - 10 イーグルス○

先発 石川 - 福井  

 

天候=晴  P.B.=14:00  試合時間=3:21  観客=26,648名

 開幕から則本、岸両エースを欠く中、強いんだか弱いんだかよく分からない勝ち負けを繰り返しつつも、この時期謎に上位争いを演じていた我らがイーグルス。試合は目下2位を争っていたマリーンズとの直接対決。

 先発福井投手は4回持たずKOでシーソーゲームの展開となったが、この日は打線が好調で、7回の浅村選手、ウィーラー選手のアベックアーチで勝ち越し、そのまま我らがイーグルス勝利

 終わってみればダブルスコアではあったが、この時期やたら多かった「終盤になってやっと本気出す」パターンだったので、わりと見てて疲れる試合だった印象が残っている。

 

 

 ここまでが、今季現地観戦したご贔屓イーグルス戦の前半7試合。

 前回まで振り返ってきた11球団とは異なり、なんせ贔屓チームなだけあって、それぞれの試合の記憶もわりとしっかりしているので、手がさくさく進む。

 後半戦はまた次回に。

 

 

 当スタジアムの2019シーズンの営業は、明日が最終日。

 今年の野球納め、もちろん2020年の野球始めでの皆様の当スタジアムへのご来場を、引き続き心よりお待ちしております。