【2019回顧録⑪ ~ライオンズ編~】 | 監督のささやき戦術

 街中のクリスマスツリーが門松に代わると、一気に深まる歳末感。

 年の瀬が押し迫って来ても変わらぬのんびり感で進めている当スタジアムの年末恒例行事、桃色的『シーズン回顧録』

 NPB12球団編の第11回は、2年連続のパリーグ覇者、埼玉西武ライオンズ編をお送りする。

 

 

① 3月8日(金) VSイーグルス

(イースタン春季教育リーグ)

西武第二球場

 

●ライオンズ 2 - 3 イーグルス○

先発 本田 - 池田  

 

天候=晴  P.B.=12:30  試合時間=2:43  観客=209名

 今季の獅子始めは、春まだ浅き狭山の丘に、松井稼頭央新監督に会いに行った、3月のイースタン春季教育リーグで迎える。

 往復2時間以上、観戦20分という効率悪すぎる時限観戦だったので、試合内容はほぼ知らないが、結果は西武第二ライオンズの惜敗だった模様。

 

 

② 4月5日(金) VSファイターズ

東京ドーム

 

○ファイターズ 5 - 2 ライオンズ●

先発 上沢 - 多和田  

 

天候=晴  P.B.=18:00  試合時間=3:04  観客=27,499名

 

4月6日(土) VSファイターズ

東京ドーム

 

●ファイターズ 3 - 16 ライオンズ○

先発 加藤 - 今井  

 

天候=晴  P.B.=15:00  試合時間=3:41  観客=37,058名

 ②③はセットで紹介。

 ファイターズ恒例の東京ドーム主催試合の、今季初戦と第2戦に続けて足を運んだら、対戦相手がライオンズだったという2試合。

 もちろん時限観戦なので決着までは見届けていないが、ライオンズは1勝1敗だった模様。

 開幕直後のこの時期はまだなかなか調子が上がらず、5割前後をうろついていたライオンズであった。

 

 

④ 5月6日(月) VSイーグルス

メットライフドーム

 

●ライオンズ 4 - 8 イーグルス○

先発 本田 - 福井  

 

天候=曇  P.B.=13:00  試合時間=3:34  観客=28,811名

 平成令和の10連休中に敢行した10日連続時限観戦の最終戦が、今季初メットライフドームとなった。

 せっかくだからと初めて試した、全席指定化された外野席からほんのわずか観戦した試合は、投手陣が犬鷲打線に8点を奪われ、ライオンズの敗戦となった。

 

 

6月29日(土) VSバファローズ

メットライフドーム

 

○ライオンズ 7 - 0 バファローズ●

先発 本田 - 榊原  

 

天候=小雨  P.B.=14:00  試合時間=3:09  観客=28,811名

 まだまだ続く時限観戦。出勤前に源田選手のボブルヘッドを回収に行って、ちょっとだけ試合も見た6月末のメットライフドーム。

 10分しか見ていない試合は、先発本田投手の快投に、打線も16安打と好調で、ライオンズの快勝だった模様。

 ここまで観戦5戦中、先発にぶち当たること3試合と、謎の本田投手運があった今季だった。

 

 

⑥ 7月8日(月) VSホークス

東京ドーム

 

○ホークス 8× - 7 ライオンズ●

先発 ミランダ - 髙橋光  

 

天候=曇  P.B.=18:00  試合時間=5:21  観客=46,824名

 毎年恒例のホークスの『鷹の祭典』に足を運んだら、対戦相手がライオンズだったという一戦。

 もちろんこの日も平日ゆえ仕事中抜けの時限観戦で、現地で見たのは3分のみだったのだが、試合はその後5時間18分も続き、延長12回の激闘の末にライオンズのサヨナラ負けとなった。

 

 

⑦ 7月21日(日) VSバファローズ

メットライフドーム

 

○ライオンズ 10 - 3 バファローズ●

先発 ニール - 荒西  

 

天候=曇  P.B.=17:00  試合時間=2:59  観客=30,097名

 7月にして今季の獅子納めとなった、『ライオンズフェスティバルズ2019』開催中のメットライフドーム。

 この日は休場日だったのだが、ナイトゲームでダブルヘッダーという無茶なスケジュールを組んでいたため、現地観戦はわずか20分。試合は今季MVP級の活躍を見せたニール投手の好投などで、ライオンズの快勝だった模様。

 この記事をまとめていて初めて気が付いたのだが、今季のライオンズ戦は1試合丸々観戦した試合がゼロ、という衝撃の結果に……。来季はもうちょっと真面目に見に行こう……。

 

 

 以上が、全部時限観戦だった今季のライオンズ戦全7試合(12球団中6位)。前年の9試合(12球団中6位タイ)から微減し、イニング数は激減となった。

 観戦成績は7戦3勝4敗でひとつの負け越しと、チャンピオンチームらしからぬ結果となる。まあ勝利の瞬間も敗戦の瞬間も一度も立ち会っていないのだが……。

 

 

 試合はろくすっぽ立ち会っていないが、試合以外で足を運んだライオンズがらみのイベントがあと二度ほど。

 

11月30日(土) 『LIONS THANKS FESTA2019』

西武園ゆうえんち

 

 メットライフドームが改修工事で使えないがゆえの今年限りのイレギュラーで、お隣の西武園ゆうえんちで開催されたライオンズのファン感に、物珍しさからちょこっと参戦。

 非日常感が予想以上に楽しかったので、数年に一度くらいの頻度でいいから、ぜひ西武園ゆうえんち開催を定番化してほしい。

 

 

12月9日(月) 『シート回収』

メットライフドーム駐車場

 わりと最近のライオンズがらみのトピックがこれ。

 数量限定でチャリティ販売されたのを衝動的に買ってしまった、球場改修にともないお役御免となった旧シートを、メットライフドームから神田まで人力で運ぶという苦行

 このシートが当スタジアムの美品になってもう3週間以上が経過しているが、いまだに使いみちが何も浮かばず、店外に無造作に横たわっている状態である。

 

 

 昨季久々にリーグ制覇を果たしたものの、菊池投手、浅村選手、炭谷選手と中心選手が多数移籍し、下馬評は決して高くなかった今季のライオンズ。

 投手陣が振るわず夏場までは3位と4位を行ったり来たりしていたが、山賊打線の破壊力は今季も健在で、8月後半から9月にかけての猛チャージで一気にホークスを抜き去り、2年連続のリーグ最高打率&リーグ最低防御率という極端な成績での優勝を果たす

 2年連続でのパリーグ制覇の喜びも、2年連続でのCS敗退で日本シリーズに進めなかった悔しさでかき消されてしまった部分も大きかろうが……。

 

 直近3年で2位、優勝、優勝と、かつての黄金時代の面影を取り戻しつつあるチームに比例するかのように、ここ数年当スタジアムにもライオンズファンのお客様が増えてきている

 今オフは秋山選手の海外移籍と、例年通りの主力級の退団が生まれてしまっているが、その穴を埋める若手が次々に生まれてくるのがライオンズの伝統。

 来季こそは12年ぶりの日本シリーズを、たくさんのライオンズファンの皆様に当スタジアムでお楽しみ頂けることを願っている。

 

 

 薄い薄い球団別の振り返りも、ようやく11球団が終わり、いよいよ残すは個人的贔屓チームだからという理由で毎年大トリを飾る、楽天イーグルスのみとなった。

 ……が、この振り返り自体は年始もしつこく続くので、適当にお付き合い頂ければ幸いである。

 

 

 ありがたいことに、1月の新年会のご予約もぼちぼち入り始めている今日この頃。

 2020年も引き続き皆様の当スタジアムへのご来場を心よりお待ちしております。