【2019回顧録⑩-2 ~ジャイアンツ編・後編~】 | 監督のささやき戦術

 「クリスマ……」まで聞いたら「レーロ!」とつなぐのが正しい野球ファン。

 ……かどうかは知らないが、クリスマスの夜にお送りする当スタジアムの年末恒例行事、桃色的『シーズン回顧録』のNPB12球団編は、今季のセ覇者読売ジャイアンツ編の後編をお送りする。

 ※前編はこちら

 

 

⑮ 6月18日(火) VSバファローズ

(セパ交流戦)

東京ドーム

 

○ジャイアンツ 4 - 3 バファローズ●

先発 今村 - 山本  

 

天候=晴  P.B.=18:00  試合時間=3:10  観客=41,103名

 

⑯ 7月2日(火) VSドラゴンズ

東京ドーム

 

○ジャイアンツ 6 - 0 ドラゴンズ●

先発 菅野 - 清水  

 

天候=晴  P.B.=18:00  試合時間=2:31  観客=45,286名

 

⑰ 7月4日(木) VSドラゴンズ

東京ドーム

 

○ジャイアンツ 5 - 3 ドラゴンズ●

先発 今村 - ロメロ  

 

天候=晴  P.B.=18:00  試合時間=2:48  観客=40,900名

 後半戦も抱き合わせ紹介から。

 今季は謎の使命感に駆られてせっせと足を運んだ、東京ドームの配布物回収

 6月後半から7月頭にかけて、『オレンジアフロ』『85周年復刻レプリカユニ』『85周年記念ユニTシャツ』を貰いに行った3試合。

 3戦合計で3イニングも見ていないので詳細は不明だが、全部ジャイアンツが勝ったらしい。

 

 

⑱ 7月2日(火) VSベイスターズ

(イースタンリーグ)

横浜スタジアム

 

●ベイスターズ 1 - 5 ジャイアンツ○

先発 濱矢 - ヤングマン  

 

天候=晴  P.B.=11:00  試合時間=3:15  観客=1,649名

 ちょっと紹介順が前後するが、7月頭にハマスタで行われた、横浜DeNA二軍横須賀ベイスターズ主催のイースタンリーグ公式戦を見に行ったら、対戦相手が読売二軍よみうりランドジャイアンツだったという一戦。

 例によっての出勤前の時限観戦でちょっとしか見ていない試合は、枠の関係もあってなかなか一軍で活躍できなかったヤングマン投手の好投などで、よみうりランドジャイアンツの快勝だった模様。

 この日はナイターで⑯の試合に足を運んでいるため、1日2試合もジャイアンツ戦を観戦することに。

 

 

⑲ 7月15日(月) VSスワローズ

長野オリンピックスタジアム

 

●スワローズ 3 - 6 ジャイアンツ○

先発 石川 - 桜井  

 

天候=晴  P.B.=18:00  試合時間=4:33  観客=25,442名

 スワローズの長野での主催ゲームを見に行ったら、カードが東京でさんざん見られる『東京ダービー』だったという一戦。

 超久々に時限観戦ではなく、プレイボールからゲームセットまで見られた試合は、今までの不足を取り戻すかのごとき延長ロングゲームの末、ジャイアンツが勝利

 

 

⑳ 8月17日(土) VSタイガース

東京ドーム

 

○ジャイアンツ 4 - 2 タイガース●

先発 髙橋 - 西  

 

天候=晴  P.B.=14:00  試合時間=3:33  観客=45,701名

 

㉑ 8月18日(日) VSタイガース

東京ドーム

 

○ジャイアンツ 6 - 3 タイガース●

先発 山口 - ガルシア  

 

天候=晴  P.B.=13:00  試合時間=3:33  観客=45,511名

 ⑳㉑は再び抱き合わせで紹介。

 世間のお盆期間中、遠出する用事がないので仕方なく近場の東京ドームに6日間で5回足を運んだうちの、後半2試合がジャイアンツ戦。

 頭、途中と違いはあっても、結局いずれも時限観戦で、いずれもジャイアンツが勝利した模様。

 

 

㉒ 9月1日(日) VSマリーンズ

(イースタンリーグ)

長嶋茂雄記念岩名球場

 

●マリーンズ 2 - 8 ジャイアンツ○

先発 涌井 - 古川  

 

天候=晴  P.B.=13:00  試合時間=3:00  観客=2,665名

 ロッテ二軍浦和マリーンズの千葉県内主催のひとつ、佐倉市の長嶋茂雄記念岩名球場に観戦に行ったら、やはり球場名的に当然のように対戦相手がジャイアンツ二軍だったという一戦。

 ご本人は不在であっても、自軍のスーパーレジェンドの名が冠された球場で無様な試合はできぬ!という思いが働いたかどうかは知らないが、よみうりランドジャイアンツの快勝であった。

 

 

㉓ 9月15日(日) VSイーグルス

(イースタンリーグ)

ジャイアンツ球場

 

○ジャイアンツ 3 - 1 イーグルス●

先発 メルセデス - 熊原  

 

天候=晴  P.B.=13:00  試合時間=3:03  観客=932名

 わりととんでもない数を見ることになった今季のジャイアンツ最終観戦は、二軍本拠地ジャイアンツ球場となった。

 今季のイースタンリーグ優勝の目はこの時点でほぼ消えていたよみうりランドジャイアンツ。逆に初制覇を目指して意気軒昂だった楽天二軍を相手に、ルーキー戸郷投手が好投を見せ、よみうりランドジャイアンツの快勝であった。

 

 

 以上が、前後編にわたって(大半を雑に)お送りしてきた今季のジャイアンツ生観戦全試合である。

 今季新設された上級ファンクラブカテゴリ『GOLD MEMBER(27000円)』に、目新しさに惹かれて入会してしまったがため、黄金聖闘士に恥じぬ観戦活動をせねば……、という謎の使命感に駆られ、例年以上に足を運んだジャイアンツ戦。東京ドームが当スタジアムから2駅、という地の利もでかい。

 総数23試合は12球団中ぶっちぎりの最多(2位はマリーンズの14試合)。うち、東京ドームの主催試合は16試合。これはもういっぱしのジャイアンツファンと名乗っていいレベルであろう。ほぼすべて立ち見だが。

 非常に多い観戦試合数だが、1試合始めから終わりまで現地で立ち会ったのはわずか5試合。他はほぼオープナー戦術もびっくりのショートイニング時限観戦だったので、試合数に対する総イニング数は、クローザーなみに少ない。

 勝敗が決する瞬間を大半は見ていないのであまり意味はないが、一軍二軍合わせた観戦成績は23戦15勝7敗1分と、かなりの好相性であった。

 

 

 在任3年間で一度も優勝できなかった高橋監督に代わり、4年ぶりに原監督が戻ってきた今季。

 交流戦明けから首位を快走し、夏場に少々危ない時期があったものの、球界トップクラスの経験値を誇る原監督の用兵の妙で、6月後半以降は一度も首位を譲ることなく5年ぶりの優勝を果たしたジャイアンツ

 危なげなく突破したCS、からの屈辱の4タテ敗戦の日本シリーズと、最後にミソがついてしまったが、「やっぱり原監督すげー」と内外に知らしめたシーズンとなった。

 

 

 なんだかんだ言ってファンの絶対数は多く、また本拠地が12球団一至近とあって、当スタジアムに集うジャイアンツファンのお客様は安定的多いのだが、球団史上最長タイとなる4年連続V逸を経ての今季は目に見えて増え、2013年以来となる日本シリーズまで、当スタジアムでお楽しみ頂いた。

 FAで声をかけた選手に振られてしまい、阿部選手が引退、山口投手が海外移籍と、入より出の方が多い、ジャイアンツらしからぬストーブリーグを経て迎える2020シーズンだが、勝ち方を知っている原監督が、きっとまた老獪な采配で現有戦力を最大活用し、上位争いを演じてくれることであろう。

 

 ちなみに、ジャイアンツ『GOLD MEMBER』は1年で辞めて通常ランクに戻したので、来季は今季ほど狂信的に足を運ばないと思う。

 

 

 色々あった2019年も残り1週間を切り、当スタジアムの年内の営業日も残り3日。

 2019年の野球納めでの皆様の当スタジアムへのご来場を、引き続き心よりお待ちしております。