【ハマの元戦友探訪 ~桃色行脚'19~】 | 監督のささやき戦術

 今春、突然チームを去ることになったかつての贔屓チームの選手の元気な姿を見たくて、早起きして出勤前にデイゲーム観戦に出掛けてきた、昨日日中の話をさせて頂く。

 

 

 眠い目をこすりながら、やって来たのはこの球場。

 つい2週間前に交流戦で来たばかりの、今季四度目となる横浜スタジアムである。

 

 この日ここで行われたのは、横浜DeNA二軍横須賀ベイスターズの、年に1~2試合しかないハマスタでのイースタンリーグ公式戦(2019年は2試合)

 対戦相手は巨人二軍のよみうりランドジャイアンツ。同日同球場での一軍戦ナイターが組まれている親子ゲームだったため、プレイボールは11時の午前デイゲーム。

 日曜日に市原のゼットエーボールパークで見たばかりなので、わずか中1日での再会ということになった横須賀ベイスターズであった。

 

 結構な大行列となっていたチケット売り場に時間を取られ、球場に入れたのは1回裏が始まったところとなる。

 マウンド上には、よみうりランドジャイアンツ先発のヤングマン投手が立っていた。

 

 会いたかったかつての我がご贔屓イーグルスの選手は、横須賀ベイスターズの先発投手。

 今季開幕直前に熊原投手とのトレードでチームを去ることとなった、濱矢廣大投手

 この日のハマスタで先発するという噂を聞きつけ、クリムゾンレッドからブルーに変わったユニフォーム姿を一目見ようと、勇躍馳せ参じたのである。

 

 2014年に我らがイーグルスの一員となった濱矢投手。入団当時は21歳。

 ルーキーイヤーの終盤9月に、西武ドーム(当時)で上げたプロ初勝利を現地で見届けたというご縁もあり、わりと愛着を持って応援していた選手であった。

 ここ数年は目立った活躍が出来ず、結果今春トレードでチームを去ることになってしまったのは残念だったが、着ているユニフォームが変わってもこうして元気に投げている姿が見られるのは、とても嬉しいことである。

 

 この日は4回1/3を投げて被安打8の5失点(自責4)と少々残念な結果ではあったが、まだまだ若い26歳。チームもリーグも変わったことをきっかけに、ぜひ横浜の地で大きく羽ばたいてほしいと願っている。

 

 

 濱矢投手のあと、2番手でマウンドに上がったのは……

 これまたトレード加入組の赤間投手

 

 さらに相手方のよみうりランドジャイアンツの方では……

 ついこの間ファイターズからやって来たばかりの藤岡投手の姿も。

 最近わりと活発な球界のトレード事情を目の当たりにするような、見慣れないユニフォームの選手のオンパレードであった。

 

 

 毎度お馴染み出勤前時限観戦。

 「俺、こーた!」「僕はこーき!」と一塁塁上の両チームの山下選手にスタンドから(心の中で)アテレコして遊んでたりしてたら、あっという間にタイムアップ。

 

 5回裏に知野選手のソロアーチで横須賀ベイスターズが1点を返したところまでを見届けて、自軍本拠地神田スタジアムへと帰還。

 試合はこのままよみうりランドジャイアンツが勝利した模様。

 

 

 登板内容はともかく、かつての贔屓チームの選手の元気な姿を見られて、それなりに満足できた昨日日中のデイゲーム観戦。同じ元犬鷲戦士の中川選手とともに、今度は一軍の舞台で再会できるのを楽しみにしている。

 

 なんてことを考えていたこの日の観戦中に飛び込んできた、三好選手と下水流選手のトレードの一報。また元犬鷲戦士を訪ねるミッションが生まれることに。

 こういうのもプロ野球観戦の醍醐味のひとつであろう。クリムゾンレッドからカープレッドに変わった三好選手にも、早く会いたいものである。

 

 

 この試合もそうだったが、日差しはなくとも蒸し暑さに体力が削られる今日この頃。

 そんな疲れを野球とビールで癒すべく、引き続き皆様の当スタジアムへのご来場を心よりお待ちしております。