【杜の都の桃色祭 ~桃色行脚'19~】 | 監督のささやき戦術

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 桃色をチームカラーとする当スタジアムゆえ、ピンクが使われることが多い各球団のガールズイベントには、おっさんにもかかわらず勝手に親しみを覚えている

 4月のホークスの『タカガールデー』に続き、いつもの「完全なる異物感」が多少は軽減される(気がする)桃色だらけの球場に足を運んできた、昨日の休場日の話をさせて頂く。

 

 

 ピンクの香りに誘われて、やって来たのはこの球場。

 我が地元仙台の、我がご贔屓楽天イーグルス本拠地、楽天生命パーク宮城である。

 

 「桃色に染まる贔屓チームの本拠地球場」という光景を生で見てみたくなり、今年初めて参戦してみたイーグルスのガールズイベント『イーグルスガールデー』

 女性客全員に『イーグルスガールユニフォーム』が配布されるイベント試合である。

 

 結果、スタンドはいつものクリムゾンレッドではなく、桃色成分多めで染まる

 ちなみに、『満員御礼』が出ていたにもかかわらず試合中つねにまあまあの空席があったスタンドは、季節外れの猛暑が原因だったようで、試合中に球場外周をひと回りしてみたところ、かなり多くの観客が涼を取るために日陰にひしめき合っていた。

 

 カードはイーグルスVSバファローズ

 この日はスコアボードも桃色仕様に。

 

 ダイヤモンドのベースも桃色仕様

 このベース、もう使わないなら当スタジアムに譲って頂けないだろうか……?

 

 バファローズのビジター応援デーということで、来仙していたバファローベル

 こちらは自軍の今年の『オリ姫ユニ』を着用。

 

 お初にお目にかかった自称新マスコット

 ガールズデーに合わせて女装したスイッチ……、ではなく「スイッチーナ」だと言い張っていた黄色い鳥。もちろんスイッチと同時に現れることは一度もなかった。

 

 

 さて、試合である。

 取り巻く環境は桃色まみれのガールズ仕様であったが、プレイする選手たちはもちろんいつも通り。

 我らがイーグルスの先発は、今季途中より中継ぎから先発へ配置転換された石橋投手

 

 バファローズの先発は2年目右腕のK-鈴木投手

 2週間前に神戸で投げ合い、ともに好投を見せた両投手(どちらも勝ち負け付かず)の再戦となった。

 

 

 最近「逆転のイーグルス」などと言われているが、それは裏を返せば「まずリードされるイーグルス」なわけで……

 この日も2回にルーキー頓宮選手のソロアーチでしっかり先制点を奪われる。

 

 リードを許してからが本番の我らがイーグルス。

 その裏に満塁のチャンスを作ると、ラストバッターの堀内選手が、1週間前のリプレイかのようなセンター前への2点タイムリーヒットを放ち、すぐさま逆転。

 これで堀内選手の現時点での今季の全安打、全打点を生で見たことになる。

 

 銀次選手のタイムリーや今江選手の今季初アーチなどで着実に加点し、投げては6回以降4人の投手でバファローズ打線をゼロに封じ……

 最終回を三者連続三振で片付けた松井裕樹投手が吼えて、ゲームセット。

 4-1で勝利し、今季苦手としているバファローズ戦で見事カード勝ち越しを決める。

 

 お立ち台に呼ばれたのは、3勝目を上げた石橋投手と決勝タイムリーの堀内選手の、2015年ドラフト同期生コンビ

 3月のプロ初勝利に続き、プロ通算3勝のうち2勝に立ち会うという謎の石橋運に恵まれることに。

 

 

 最高気温が30℃に達した猛暑の中でのデイゲーム観戦はなかなか体力を削られたが、桃色に染まった球場で贔屓チームの快勝を見届けるという、個人的に一粒で二度おいしい観戦が出来、大満足の今季二度目の仙台遠征となった。

 

 写真からお分かりの通り、一塁側の内野から観戦したこの試合だが、今回もまた未踏の新席種を試してきたので、その話はまた次回に。

 

 

 今後も機会があれば各球団の桃色イベントに参戦して回りたいと目論む当スタジアムへの皆様のご来場を、引き続き心よりお待ちしております。