【神宮の杜のパーティナイト ~桃色行脚'19~】 | 監督のささやき戦術

テーマ:

 世間のゴールデンウィーク10連休のうち9日を営業した分の振り替えとして、一昨日の7日(火)をスライド休場日とさせて頂いた当スタジアム

 多くのお客様にご来場頂いて連日盛況となった連休中の仕事の疲れと、勝手にやっていた10連戦の疲れを癒すべく、自宅でのんびり静養……などという発想は持ち合わせていない桃色野郎

 未踏の席種のチケットをゲットしてしまったため、鼻息も荒く球場へ出掛けて11日連続となる現地観戦を楽しんできた、その一昨日の話をさせて頂く。

 

 

 怪しい空模様に気付かないふりをして向かった先は、10連休中に学生野球観戦で二度足を運んだ明治神宮野球場。この日のカードはスワローズVSタイガース。

 通い慣れた神宮の、未踏の新席種とはこちら。

神宮球場 ハイネケンパーティーデッキ

 ライト外野に今シーズン誕生した新席種、『ハイネケンパーティーデッキエリア』である。

 

 具体的にどんな場所なのか、別日に撮った内野からの写真でご確認頂こう。

神宮球場 ハイネケンパーティーデッキ 遠景

 スコアボード真横の、赤丸で囲ってあるあたりが『ハイネケンパーティーデッキエリア』の場所。

 

 もうちょっと寄ってみる。

神宮球場 ハイネケンパーティーデッキ 遠景2

 かつては写真前方と同じ椅子が並ぶ通常の外野席だったところを改修して設置された神宮球場初の大人数向けパーティーボックス席種で、8名ボックスが3つ、10名ボックスが7つ用意されている。

 

 

 こちらが『ハイネケンパーティーデッキエリア』のボックス内の様子。

神宮球場 ハイネケンパーティーデッキ ボックス内

 写真では伝わりにくいかもしれないが、このボックス席種、他では見ないなかなか独特な構造となっている。

 

 一番の特徴は椅子であろう。

神宮球場 ハイネケンパーティーデッキ 椅子

 このチョコレート色のバーこそが、『ハイネケンパーティーデッキエリア』に用意された椅子であり、しかも8名ボックス、10名ボックスにかかわらず、座れるのは定員通りで5名

 

 なぜ椅子が定員割れしているのかというと、どうやらこの席種は、スタンディングのバーのように、カウンターにもたれて観戦することを推奨しているからのようである。

 なので……

神宮球場 ハイネケンパーティーデッキ テーブル

 ボックス中央のテーブルに加え……

 

 ボックス前面のカウンターと、もたれかかれる場所が多くつくられているのである。

神宮球場 ハイネケンパーティーデッキ カウンター

 そのおかげで、カップやつまみを置くスペースには困ることがなかった

 

 試合中の『ハイネケンパーティーデッキエリア』の光景がこちら。

神宮球場 ハイネケンパーティーデッキ 試合中

 めいめい立ったり座ったり食べたり飲んだり、試合を見たり喋ったりと、まさにスタンディングのスポーツバーのような光景が展開される。

 ちなみにこの日のここでの観戦は、前日に「お、空いてるじゃん」となかば衝動的に取り、そこから参加者を募るという相変わらずの無計画な行動だったのだが、当スタジアム周辺にはフットワークが異常に軽い方々が多く、今日の明日でこれだけお集まり頂いたのだった。ありがたい限りである。

 

 

 席からの眺めはこんな感じ。

神宮球場 ハイネケンパーティーデッキ 眺め

 外野の、しかも最上段に位置するためフィールドは遠いが、人口密度が低い分開放感が味わえる。 

 

 カメラの望遠で眺めると、こう見える。

神宮球場 ハイネケンパーティーデッキ 眺め3

 中継のバックスクリーンカメラの逆バージョンである。

 

 座る前から容易に想像がついたことだが、問題はレフト方向の眺め

神宮球場 ハイネケンパーティーデッキ 眺め2

 バックスクリーンに遮られ、レフトで起こっていることはほぼ分からないかなりの見切れ席となる。

 バレンティン選手ファンの方は絶対に座らない方がいい。

 

 

 この日は定員通りの8名で利用したが、前述のとおりめいめい立ったり座ったり自由に動ける広さがあり、窮屈さを感じることなくわりとゆったりと観戦できた

 外野なので応援の臨場感も味わえて、大勢でわいわいがやがや観戦を楽しむには悪くない席種だとは思ったのだが、問題があるとすればそのお値段

 一人頭3400円~4600円の変動制で、この日の価格(カテゴリⅢ)は一人頭4000円。ファンクラブ割引はなし。

 同じ日の外野自由席(ファンクラブ1400円)とは3倍近い価格差ということになるのだが、3倍近くプレミアム感があるかと問われたら、そこまでではなかった

 皆様も同じ評価なのか、この日は全10ボックス中6ボックスが空いていた。

 

 ちなみにここ、席種名に『ハイネケン』と冠されてはいるが、ただのネーミングライツのみで、『ハイネケン』の何かがあるわけではない

 ZOZOマリンの『バド・バーベキューガーデン』のように、『ハイネケン飲み放題』とかのオプションがあれば、多少割高でも納得度、満足度は全然違うと思う。

 

 未踏の席種ということで、今回は金額に目をつぶって取ってみたが、現状では「一度行けばもういい」という評価である。

 何か面白いオプションや付加価値が生まれた際には再訪してみたいと思うので、ヤクルト球団さんには、ぜひ面白いアイデアを期待している。

 

 

 この『ハイネケンパーティーデッキエリア』から見届けた、ロースコアのわりに4時間かかった、寒風吹きすさぶ中でのスワローズVSタイガースの試合の話は、語るべきことも少ないので割愛させて頂く。

 

 

 通い慣れた球場でも、初めて座る席種の体験や眺めはいつも楽しい。

 今後もまだ見ぬ席種を求めて、各地の球場をさまよいたいと思う。

 

 いつか場内に面白席種を設けたいと目論む当スタジアムへの皆様のご来場を、引き続き心よりお待ちしております。

 

 

ベースボール居酒屋リリーズ神田スタジアム 監督さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

SNSアカウント

Ameba人気のブログ