【平成野球納め、令和野球始め ~桃色行脚'19~】 | 監督のささやき戦術

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 昭和生まれの自分にとっては、人生二度目となった「改元」という歴史的イベント

 猫も杓子も「平成最後の!」「令和最初の!」と盛り上がっている中、やはり野球でメシを食っている者の端くれとして、歴史の節目は野球と共にあるべきだという勝手な使命感のもと、2日続けて球場に足を運んだ昨日今日の話をさせて頂く。

 

 

 世の中は改元の10連休真っ只中なれど、当スタジアムは連日営業中。

 ゆっくり観戦している時間がない時に、お世話になるご近所球場と言えばこちら。

東京ドーム

 当スタジアムからわずか2駅の東京ドーム

 大型連休でもちろん超満員に膨れ上がっていた中、立ち見のチケットでほんのちょこっとだけ潜入してきたのである。

 

 

 昭和63年に開場し、平成のプロ野球史に丸々立ち会ってきた東京ドーム。その平成最終戦は、試合前になかなか豪華なメモリアルイベントが行われた。

東京ドーム ありがとう平成黄金リレー始球式

 平成球史に残る劇的優勝決定戦、平成6年の世にいう『10・8決戦』を振り返る映像が流れた後、始球式に登場したのは…

ジャイアンツ 桑田 斎藤 槙原

 その試合で継投した当時のジャイアンツの三本柱、槙原さん、斎藤さん、桑田さん

 この3人で上げた勝利数は、平成年間だけで合計403勝(昭和も含めると512勝)と、とんでもない数字である。

 

 ジャイアンツの平成最終戦の相手は、中日ドラゴンズ。

ドラゴンズ 与田監督

 そういえばドラゴンズの一軍戦を見るのは今季初だったので、かつて我がご贔屓イーグルスでコーチを務めた与田新監督のご立派な肩幅に、初めてお目にかかることに。

 

 ジャイアンツの平成最後の先発は、ドラ1ルーキー左腕髙橋優貴投手

ジャイアンツ 髙橋優貴

 同姓のよしみで密かに応援している。

 

 ドラゴンズの先発も左腕。

ドラゴンズ 大野

 平成の間に50勝を上げている大野雄大投手。結論から言えば、この日平成51勝目を上げる。

 

 出勤前の時限観戦、ましてや立ち見だったため、現地で見届けたのは…

ジャイアンツ 石川東京ドーム 4/30

 石川慎吾選手の「レフトゴロ」という珍しいプレイがあった1回裏までで、慌ただしく平成最後のプロ野球観戦を終える。

 

 

 で、一夜明けた令和元年5月1日の今日。渋谷のスクランブル交差点で夜通し騒いだ後(嘘)で、やって来た令和初の野球観戦は…

東京ドーム 5/1

 前日とまるっきり同じ、東京ドームのジャイアンツVSドラゴンズ戦の立ち見であった。

 げにありがたきは仕事の前にふらっと寄れるご近所球場である。

 

 『さよなら平成』イベントで盛り上がった前日とは異なり、令和初戦は特に大きなセレモニーなどもなく、改元初日感は、しいて言うなら入場時に『新天皇ご即位』の読売新聞号外を渡されたくらいであった。

 

 令和初観戦のマウンドは…

ジャイアンツ 菅野

 平成元年生まれの菅野智之投手と…

ドラゴンズ 山井

 昭和53年生まれの大ベテラン、山井大介投手であった。

 

 元号が変わろうが、出勤前の時限観戦に変わりはなし。

ジャイアンツ 坂本

 坂本選手の令和初安打や、亀井選手の令和初打点などを見届けて、慌ただしく自軍本拠地神田スタジアムへと帰還。

 1回の表裏しか見ていないため、2回に飛び出した坂本選手の令和初ホームランは見られず…

 

 

 というわけで、平成令和の改元またぎで2日連続の観戦に出掛けてきた昨日今日。

 …と、さも特別なことをやってきたような体で紹介してみたが、結局やってることは普段と1ミリも変わらない、単なる毎度お馴染みの出勤前の時限観戦

 何年後になるのかはわからないが、次の改元の際にもぜひ同じことをやりたいと思う。

 

 

 昭和から平成への改元時は、小学5年生だった自分。なので、昭和63年の全国的な自粛ムード、からの正月早々の天皇崩御、そして突然やって来た耳慣れぬ平成という時代、という歴史の転換点は、一応覚えている。

 うすぼんやりとした記憶を遡ってみると、自分の昭和最後の野球観戦は、出来立てほやほやだった東京ドームの日ハムVS近鉄戦。そして平成最初の野球観戦は、こちらはいまいち記憶があやふやなのだが、確か岩手県営球場の大洋VS広島戦だったと思う。

 

 少年時代だった昭和時代は年に数試合だったが、学生そして社会人、最終的には『野球居酒屋のオヤジ』として過ごした平成時代には数え切れないほど見てきた、大好きな野球。

 新時代令和も飽きることなく山ほど野球を見て回りたいと思うので、それが叶う程度の経済状況の維持と、最低限の健康には留意してゆきたいと思う。

 

 

 「平成末期に誕生し、令和初期につぶれた」とならぬよう、新時代も細くとも長く続けてゆきたいと願う当スタジアムへの皆様のご来場を、引き続き心よりお待ちしております。

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