【開場6周年余話】 | 監督のささやき戦術

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 幾度も死にそうになりながらも、多くの野球ファンの皆様の支えでどうにか生き長らえ、今年の3月11日に開場丸6年を迎えることが出来た当スタジアム。

 その開場記念日の前後4日間で開催した謝恩イベント『SUPER桃魂FESTA2019』も、先ほど閉幕。期間中は非常に多くのお客様に祝福頂き、おかげ様で今年もとても素晴らしい誕生日を過ごすことが出来た。

 この場をお借りして心よりの御礼を申し上げる。

 

 

 日頃のご愛顧がもう既にありがたい限りというのに、この6周年に寄せて、多くのお客様から様々な贈り物まで頂戴する

 日頃お世話になりまくっている常連様や、当スタジアムと同じ2013年3月のオープンで、ともに今季7年目のシーズンを迎える西の盟友店舗、大阪・玉出のスポーツバー『AREA26』様から頂戴したお花の数々。

 皆様申し合わせたように桃色のお花をお選び頂いているあたり、喜びの嗚咽を漏らしそうである。

 お菓子や小物などの類も数え切れないほど頂戴した。

 

 

 ご存じの通り、変人が営んでいる当スタジアム。それゆえか、集うお客様も一風変わった感性(褒め言葉)の持ち主が多いようで、今年も少々変わった祝いの品を頂いた

 まずはこれ。

 ほとんど誰にも知られていない、当スタジアム開場2年目の2014年5月にあった一大イベント、ヤクルト戸田球場での通称『桃色始球式』の際のワンシーンを切り取ったイラスト。しかもご丁寧にキャンバスに仕立てられた。

 

 こちらを描いてくださったのは、当スタジアムの常連様にして、『桃色ポケット日程表』『野球観戦手帳』などで日頃から多大なお世話になっている、デザイナーの鈴木ユキタカさん

 特に当スタジアム史に残る名場面、というわけもなく、そもそもこの現場に鈴木さんは居合わせなかったにもかかわらず、なぜこのシーンを選んだのかは不明だが、偉人でも立志伝中の人物でもなんでもない自分なんぞが絵に描かれるとしたら、それは法廷画が最初で最後と思っていただけに、この人生初の衝撃の贈り物には大いに震える。

 嬉しくはあるのだがやはり気恥ずかしいので、自分の死後に「在りし日の初代オーナー」とかタイトルをつけて、場内に飾らせて頂きたいと思う。

 

 

 変わり種の周年祝いといえば、どういうわけだかそれに異常な執念を燃やし続ける、開場初年度からずっと変わらずご愛顧頂いているライオンズファンのグループの皆様がいらっしゃる。

 過去のその「異常な執念」の結晶を、まずはご覧頂こう。

 2015年の2周年の際は『等身大パネル』、翌3周年は『ボブルヘッド』、4周年で『焼きごて』、で昨年の5周年は『フロアマット』と、いずれもわざわざ作ったオーダーメイドの品々なのである。

 

 こんな感じで、毎年毎年恐ろしいまでの手間とアイデア、そして当スタジアムへの過剰なまでの愛情を示して頂いているのだが、やはり6周年の今年もその愛情は不変であった。

 今年、6周年の祝いに頂いた品は、お馴染みの名門ブランド『オタフクソース』の『オリジナルへら』

 しかも…

 ご丁寧に個人用のものまで…。さらにさらに驚いたのは、今や引退している、かつて当スタジアムに在籍したスタッフたちのものまで用意されていたのだった…

 さすがは初年度から通い続けて頂いている歴戦の常連様。その温かなお心遣い(若干トリッキーではあるが)に、感動して尿漏れしそうになった。

 これからはこれをお好み焼き屋に持参して、「あ、自分マイへらじゃないとうまく焼けないんで!」とドヤ顔で言いたいと思う。

 

 このように、毎年手間暇コストを惜しみなく投じて、当スタジアムの周年を祝ってくださるライオンズファンのグループの皆様。

 ありがた過ぎて思わずライオンズファンに改宗しそうなくらい(しないけど)心の底から感謝するとともに、「せっかく今年も準備してやったのに、店がつぶれやがった…」などということにならぬよう、せっせと商売に精を出したいと改めて心に誓う次第である。

 

 

 思い返せば開場1周年の時は、祝って頂くどころかそもそもお客様がろくすっぽいない「ただの暇な平日」だった。

 それがこうして年を追うごとに多くのお客様に祝って頂けるようになってきているのは、それが牛歩の如き遅々とした歩みであっても、着実にお客様が増えてくださっている証であり、本当に本当に涙が出るほどありがたいことである。

 もちろん当たり前のことだが、何でもない普段の営業時にご来場頂いている、日頃からご声援くださっている全てのお客様あってのこの6年であり、すべてのお客様にいつも感謝しきりである。そんな皆様の温かいご声援に当スタジアムが応えられるとすれば、それは皆様がいつ行っても楽しいと思って頂ける野球居酒屋を、細くとも長く続けてゆくことのみであると考えている。

 

 10年ぶりに思い出してふらっと行ってみても、そこに変わらず存在している野球居酒屋であれるよう、まずは目の前の7年目のシーズンを、当スタジアムなりの「野球道」に全力で邁進してゆく所存である。

 改めて、開場から6年間の皆様からの多大なるご愛顧に感謝申し上げるとともに、7年目のシーズンも引き続き当スタジアムへのご来場を心よりお待ちしております。

 

 ※周年や『東京野球ブックフェア』などで連戦が続いたので、明日は臨時休場日とさせて頂きます。

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