【球春書き初め展'19 ~パリーグ編~】 | 監督のささやき戦術

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 野球人にとっての正月である2月。

 せっかくだから何か正月らしいことをしようと毎年この時期に行っている(なんせ暇なもので…)、新春の「書き初め」代わりの12球団新シーズンスローガンチェック

 今年もパリーグから順に、何の参考になるかは不明だが、比較資料として2018年のものも並べて、見てゆきたいと思う。

 

 

◆埼玉西武ライオンズ◆

『CATCH the GLORY 新時代、熱狂しろ!』

 

2018年『CATCH the FLAG 2018 栄光をつかみ取れ!』

 

 辻監督が就任して以降、『CATCH the ○○』をスローガンにしてきたライオンズは、辻政権3年目もそのパターンを踏襲

 昨季はスローガン通りフラッグをキャッチすることに成功したものの、CS敗退で無念の日本シリーズ進出ならず。ということを受けて、今季掴みにゆくものは「グローリー(栄光)」だぜ!と定めたのであろう。

 余計なお世話だが、「3位から下剋上日本一」とかの場合でも、このスローガンは「達成」と言えるのだろうか…?

 

 

◆福岡ソフトバンクホークス◆

『奪Sh!』

 

2018年『もう1頂!』

 

 『1ダホー!』『もう1頂!』と、2017年から2年続いた「1」シリーズが終了。日本一には輝いたもののパ連覇はならなかったことを受けてか、「奪」という文字がスローガンに採用された。

 「奪取」という一般的なワードに、チームの「Sh」マークを上手いこと絡めた、ホークスらしいセンスあふれるスローガン。なかなか汎用性も高そうである。

 

 

◆北海道日本ハムファイターズ◆

『驀進(バクシン)』

 

2018年『道 FIGHTERS XV

 

 12球団で最も長く監督が代わっていないが、スローガンの方針はころころ変わるのが面白いファイターズ。2019年はわりと無難というかスローガンらしいワード、『驀進』を採用。漢字は何も見ず書けない類の字だが…。

 「進」の部分に重なる形でデザインされている動物が何なのかがいまいちわからないが、「バクシン」と聞くと馬っぽく見えてくる

 

 

◆オリックスバファローズ◆

『Be Aggressive #超攻撃型』

 

2018年『BRAVE SPIRIT 勇猛果敢』

 

 ここ数年わりとトリッキーなものが多かったバファローズだが、西村新監督で迎える2019シーズンは、かなりスローガン然としたスローガンを採用。

 帽子のマークを「Bs」から「B」へ変更したことのアピールか、頭の「B」がかなり強調されたデザインとなっている。

 元々攻撃的イメージが強いチームであるが、今季のサブタイトル「#超攻撃的」は、金子投手、西投手がいなくなってしまったことを受けて言い出した気がしてならない…。

 

 

◆千葉ロッテマリーンズ◆

『マウエ↑』

 

2018年『マクレ』

 

 わりと硬派だった伊東監督時代の『翔破』シリーズから、井口新監督で迎えた2018年は劇的路線変更を遂げたマリーンズのスローガン。その井口監督の2年目は、1年目のスローガンを踏襲、というか1文字変えただけのものとなった。

 昨季順位の真上は4位なのだが…?、と最初は訝しく思ったが、コンセプトを読んでみると「垂直に上を目指せ」という思いが込められているらしい。優勝を果たした際は、翌年のスローガンは『ヨコバイ』になるのだろうか?

 昨季ZOZOマリンで人気を博した『マクレモンサワー』が今季はどうなるのか、個人的に気になる。

 

 

◆東北楽天ゴールデンイーグルス◆

『RESTART! 日本一の東北へ』

 

2018年『日本一の東北へ』

 

 監督が代わるとスローガンも大幅に変わる球団が多い中、平石新監督が就任したイーグルスは、昨季の梨田監督時代に掲げたスローガンを、部分的にとは言え流用するという珍しいパターンに。

 新GMに新監督、首脳陣もごっそり入れ替えている時点で、既に「RESTART」の部分は十分感じているので、あとは「日本一の東北へ」の部分の達成を、一ファンとして切に願っている

 

 

 以上、今季のパリーグ6球団のスローガンをざっと並べてみた。セリーグ6球団編はまた次回に。

 

 

 毎年変わらず『つぶれない』をスローガンに掲げている当スタジアムへの皆様のご来場を、引き続き心よりお待ちしております。

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