【2018回顧録⑲-2 ~席種編・後編~】 | 監督のささやき戦術

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 1月もラスト1週間に差し掛かっているのに、いつまでも去年の話を続ける「桃色的2018シーズン回顧録」

 2018シーズンに初挑戦した、各球場の「ちょっと変わった席種」ランキングの後編をお送りする。

 ※前編はこちら

 

 

第5位 『セブンイレブン・ダグアウトテラス』 (メットライフドーム)

 ここ数年、毎年ひとつは試しているメットライフドームのボックス席種。2018年は一塁側内野にある『セブンイレブン・ダグアウトテラス(5名席)』という、その名の通りダグアウトの真上にあるボックス席に初挑戦。お値段は、プレミアム試合日に設定されていたこの日で31000円(オードブル付き)

 ゆったりとしたスペースに、クッションの効いたシート。荷物入れ用のカゴが用意されていたり、まあまあのサイズのテーブルがあったりと、居住環境は抜群であった。

 最前列から2段目というラッキー要素も評価を押し上げたものの、3年間何ら改善が見られない残念なオードブルがマイナス査定となり、残念ながら5位どまりとなった。

 

 

第4位 『外野センターボックスシート5』 (楽天生命パーク)

 40以上の席種を誇る「席種の宝庫」楽天生命パーク。2018年は3回足を運んで3回とも珍席種に挑戦してきたが、その中で最も高評価となったのは、センターバックスクリーン真横に位置するボックス席『外野センターボックスシート5』という、その名の通りの5名席であった。

 球場内に僅か2ボックス(2018シーズン中に3ボックスに増えた)という希少席種のここは、外野スタンドとは隔離されたほとんどバックスクリーン内という場所にあるため、人口密度がとても低く、周囲に客席のない孤立席なので視界も広い。

 この日の価格で5名25000円と外野としてはなかなかのお値段ではあるが、珍しさ、快適さともに非常に満足度が高い席種であった。

 行った日が雨だったら、たぶん評価がだだ下がりだっただろうが…。

 

 

第3位 『大商大シート』 (京セラドーム大阪)

 今やプロ野球の本拠地球場では標準装備となってきた「フィールド席種」。2018年は京セラドームのフィールド席種『大商大シート』に、プロ野球に比べてチケット倍率の低い女子プロ野球オールスターで、運よく初潜入を果たす。

 昨今は観客の安全面を考慮して、防球ネットで囲われている「フィールド席種」が多い中、ここ『大商大シート』は完全むき出しで素晴らしい臨場感。椅子は座面、背面ともにクッションの利いた独立シートで居住性も抜群

 この日の女子プロ野球価格3000円は破格値過ぎるが、プロ野球開催時の7500円~15000円でも納得度十分の、素晴らしくフィールドシートらしいフィールドシート。機会があれば再訪したい。

 

 

第2位 『スーパーエグゼクティブシート』 (ほっともっとフィールド神戸)

 初めて足を運んだほっともっとフィールド神戸で選んだ席種は、『スーパーエグゼクティブシート』という名のバックネット裏最前列。レギュラーシーズン中はシーズンシートのみ(2018年:13試合112320円)となっているのが、オープン戦期間中は5000円(ファンクラブ前売価格)で座れるとあって、チャレンジしてみたのである。

 球場では見たことがない大きなテーブル付きのカウンターシートで居住性は、その目の前はもうフィールドという圧倒的な臨場感は、スーパーでエグゼクティブを名乗るにふさわしい、特別感あふれる席種であった。

 前述の通り普段はシーズンシートゆえ、なかなか再訪の機会もなさそうだが、ぜひまた座ってみたい席種である。

 

 

第1位 『日本青年館ホテル』

 並み居る各球場の良席種珍席種を抑えて、2018シーズンの桃色行脚席種ランキングのナンバーワンに輝いたのは、まさかの球場客席ではなくホテル客室

 ここ最近神宮球場に足を運んだ方なら、どなたでも目にしているであろう、三塁側内野スタンド後方にそびえ立つビル。それが日本青年館ホテルである。

 工事中からずっと抱いていた疑問、「あそこから試合は見られるのだろうか…?」の答えを求めて、東京に住んでいるのに、信濃町駅からの終電が24時くらいまであるのに、わざわざ宿泊してみた結果、極めて快適に見られることが判明。

 選手やボールの動きは見えるし、スコアボードも読める。球場のアナウンスや応援歌も全部聞こえるので、臨場感も味わえる。球場感を味わいながら、ホテルの客室の快適さも味わえるという、王族気分を楽しめるラグジュアリーな観戦は、2018シーズン中でもっとも印象に残る観戦体験となった。

 試合はタダ見できるのだが、球場内のどの席種よりもコストがかかるという矛盾をはらむ球場外観戦だが、ちょっと変わった観戦体験を味わいたい方には、全力でお勧めする。

 

 

 以上、2回に分けてお送りした、2018シーズンにトライしてきた「ちょっと変わった席種」ランキング

 マリンにラッキーゾーンが出来たり、仙台にタワーが建ったりと、毎年毎年誕生するちょっと変わった新席種を求めて、2019シーズンもあちこちの球場に出没して回りたいと思う。

 

 

 あちこち行っている席種を参考に、いつか場内に珍席種を作りたいとひそかに目論んでいる当スタジアムへの皆様のご来場を、引き続き心よりお待ちしております。

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